金曜日をいかがお過ごしでしょうか。
明日はお休み!ということでテンション高めのサラです。
今日のテーマは、縁と結婚についてになります。
友人に婚活に励んでもうまく見つからない方がおり…
縁というものと良い結婚相手の探し方というものについて聞いてみました。
誰でも良縁をつかむ方法がわかればと思ったからです。ーーー
サラ:「そもそも、『縁』とはなんでしょうか?」
創造主:「『縁』とはつなぎ合わせるもの、そして一つになるもの。それが『縁』」
サラ:「それは、より完全になるようにあるの?」
創造主:「その解釈はとても良いね」
「『縁』とはそれ自体に善し悪しが無くつなぎとめている一つのシステムの事」
「水面下のからくりであり、過去生にも似ていて表に出てくることはない」
サラ:「では、良縁を得るにはどうしたらよいの?万人に良縁をもたらすものは?」
創造主:「『縁』とは、自分と何かをくっつける接着剤の事だ。
そして縁自体が良いものかどうかはその者のステータスにより異なる」
創造主の説明はこうでした。
「例えば、ある女性が好みの男性と結婚した。この時点では『良縁』といえるだろう。
しかしその後この男は不況のあまり詐欺師になり、離婚することとなった。
すると今度はあんな男と結婚しなければよかったと思い、縁切りを望む。
ここで『良縁』ではなくなる。
また、『良縁』の定義が各人でも異なる」
どうやら、ほんとうにただくっつける役割だけのようで、それ自体に善し悪しはなさそうです。
本当は騙されているだけでも、本人がそれを永遠に知ることなく「良縁」と思えば、そうなのでしょうし。
確かに、この言葉は誰目線で決められることなんでしょう?
サラ:「では、縁起の良いものというのは?」
創造主:「縁起とは流れを変えるもののことだ」
ああ、これも善し悪しがなさそうです。
創造主:「『縁』とは、ただのからくりの道具」
「『良縁』とはそれを光輝くありがたいものだと考えているというとらえ方だ。
そのようにとらえられれば、全ての縁が『良縁』となる」
サラ:「じゃあ、結婚相手を探すときはどうすればいいの?」
創造主:「結婚相手を探すことと理想を追うこととは違う。もっと広く判断する必要がある。」
創造主は理由を教えてくれました。
創造主:「理想を追えば、生活の場が全て減点方式となる。あそこが違った、とかここがNGなど。
この逆の考え方が長く幸せもたらす。日々がプラスに加点される」
この理由は説得力があるなと感じました。
後から幻滅するパターン。皆さんも経験があるかもしれません。
ただ、理想を追うまではいかなくても、始めから微妙な感じだとなかなか前に進まない気もします。
サラ:「じゃあ、どういう心持ちで探せばよいの?」
創造主:「どうしても譲れない点をおさえておくこと」
ほほう。
創造主:「例えば二人の男性がいる。
A:部屋が汚い→この男性は部屋を汚くするかもできないが、妥協できる範囲かもしれない
B:部屋がきれい→この男性は部屋はきれいだが、部屋をきれいにすることをあなたにも強要するかもしれない。」
サラ:(強要されるくらいなら、多少汚くても私はよいかもな)「なるほど」
創造主:「Aの人はきれいに片づけられる点を譲れない条件だと、自覚してさがすことだね。あとは…」
創造主 は続けます。
創造主:「『ずっと一緒にいること』を想像できるか?ということ。直観は大切だ」
結婚は賭けだというくらいですからね。
サラ:「では、これから婚活する人にアドバイスを何かお願いします」
創造主:「案じるより産むが易し。始まれば工夫の日々となる。結婚生活は相手との 生活の為に何かしらの工夫が必要だと心得ておくこと。」
とのことでした。
サラ:「例えば、私の相手を探すときはどんな人がいいかな?」
創造主:「マイケルみたいな人がいいんじゃない?」
お笑い芸人系か…(*´ー`*)
…ということで、まとめると三つのポイントに要約できそうです。
*結婚相手を探す時のポイント*
①譲れない点(妥協できない)を自覚して条件にすること
②ずっと一緒にいることを想像できる人であること
③結婚生活は相手との生活の為に何かしらの工夫が必要だと心得ておくこと
今回の記事がどなたかの何らかの参考になると幸いです。