こんにちは、サラです。
最近、タイトルの言葉の深さがよく分かってきました。
日頃に感じたことですが、お気軽にご覧になって下さい。ーーー
情けは人の為ならず
幼少時、この言葉を聞いたとき、情けは人の為にならないから、人に厳しくしろということなのか?と思った記憶があります。
意味がその逆だったので、驚きました。
Wikipediaでは、「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」とあります。
最近になって、正にその通りだなと感じることがありました。
「だれかの為に役に立つかも」と思ってした事が後に自分の役に立つことになったり、全く無関係だと思う人からそれを評価されたり。
「やってあげすぎかな」と思っていたことも、思いもよらないところで御礼としてお返しがあったり。
シータヒーリング では、この世のからくりを学びますが…
正に様々な存在の計らいや、タイミングで相応しい状況が起き、それに無意味な事はないのですね。
良くも悪くも自らに相応しい状況が起きる。
マイケル:「だから、皆んなに幸せを届けるって、大事だね。」
サラ:「そうだねー。」
何か見返りを求める行動や、小手先の技術を使うより、「思いやりはダイレクトに届くんだ」と感じました。
誰かの幸せを思ってした事が、できただけでも嬉しい。
でも、それが巡り巡って、遠いところからお返しが返ってくるなんて、喜びは更に倍増ですね。
そんな風に幸福が、循環する
それって幸せな生活だなぁ
…と感じました。
幸福の循環を自分を犠牲にする事なく、自然とできる。
そんな自分でいたいし
そんな誰かの力になりたいなぁと感じます。