シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

漢魂(おったま)の過去生

こんにちは!今回は漢魂(おったま)の過去生が出てきましたので書いてみました!ここ一年で一番大きな浮上でした。

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めぐりゆく輪廻転生、繰り返し生きた漢としての過去生、ぬぐい切れない漢臭。

それが漢魂(おったま)!!

漢魂(おったま)についてはこちら↓

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サラが今生、どうしても立ち向かわないといけない問題が、自分の男性性と女性性のバランスであることを何度かこのブログで書いております。

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※天界での私(笑)

過去生で男性をやっており、特に軍人などを経験していると、もう今世でも男らしさがにじみ出て仕方がないという感じになります。私にとって、「男に甘える」「欲しいものを可愛くおねだりする」などという女の子ならではの芸当は東大に受かるより難しいことなのです。

今回も出てきました。かな~り古い過去生が。

 

ある日のことです。男性の後輩との会話でカチンときました。

その時、サラの中にこのような声が聞こえてきました。

「おのれ!裏切り者め!!生かしてはおかんぞ!」

こんなことは初めてです。私はこの言葉にすっかり同調し、その後この後輩と微妙な関係性になってしまいます。しかし、なぜ自分がこんなに怒っているのか理解できないのです。後輩は普段とても良い子です。

この言葉、明らかに現世の自分のものではないのに、それに気が付かなかったのですね。自分から湧き出る怒りをおさめようと、家でワークをします。

サラ:「どう考えてもこれは私の問題だ。」

深く、深く自分の中を見てみると、出てきました。

過去生の漢(おとこ)だったサラです。

 

サラ:「なんだ、この懐かしい感覚は…この鎧、そうだ。仲間と戦に出たんだ。」

一緒にいる漢たちの顔がどこか懐かしい、みな同じ赤い鎧を着ています。時代は700年前の中国かモンゴルか、その辺りかと思われます。

サラの過去生:「許さぬ!!」

 

怒っています。どうやら身内に裏切り者がいたようです。しかし、この過去生はこの戦で亡くなっています。

私の想いの一部は、今も戦地にあるようです。

弔いがなかったのですね…。あったとしても、納得のいくものではなかった。悔しさだけが私の中で今も生き続けていたがゆえに、自分の思いのままに動かない目下の者の言動(後輩の言動)に腹が立って仕方がないのです。

過去生を救い、天に召されるまでワークします。仏教徒だったのでお釈迦様のところに戻る感じでこの過去生の思い込みは解決されました。

サラ:「キョーレツな漢魂(おったま)だったな。」

 心の中で聞こえる声、明らかに現世の口調や表現のものではない場合、それは過去生や遺伝子レベルのものと思われます。一方で裏切りという表現を使いますが、裏切ったほうもそれなりの理由があったはずです。例えば待遇があまりにも酷かったなど。

翌日、後輩との関係性が改善されたのは言うまでもありません。

 ひょっとするとこの後輩は、当時、私を裏切った(と思い込んでいた)家臣の魂だったのかもしれないですね…最初はとてもかわいがったのに…みたいな状況もリンクします。

何か不自然な形で人と人がぶつかるとき、原因は現世とは限りません。今世でその体験をしたことは、学びを得るためといえます。無事に過去生を癒すことができて、後輩には本当に感謝でいっぱいです。

 

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