シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

「目」からわかる「気」の状態②

こんにちは!

前回に引き続き、「目」からわかることについて!

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さて、サラから見て「目が怖い」と感じて距離をとっていたAさんについて。

現場で一緒にいる複数の後輩から相次いで報告がありました。

「Aさんは仕事が全く覚えられない」

「Aさんの間違いで、危うくトラブルに発展するところだった」

「Aさんは自分ができない理由を他人に押し付ける」

etc...

この状況を上の者と掛け合うも、スムーズにいかず。

そしてついに、病人が出る羽目に。

後輩の一人がこのAさんと仕事をして四ケ月経過し、こう報告してきました。

後輩:「あの方と仕事をしていて、さりげなく言われた一言で、ひどく傷つきました。なぜかその言葉を言われた瞬間、体の一部がズキンと痛くなりました。そこが痛くて体調がよくないんです。出勤が難しいです。」

私は上と掛け合い、現場の調整を行いました。そして、私が長距離の方位取りから帰宅した翌日、出社したその日にAさんの異動が決まりました。

私のエネルギーが上ったのでAさんの異動が決まったとも言えます。その後、この後輩もAさんと接点を持つことはなくなりました。しかし、後輩は現在も療養中で会社に来られていません。一時的なストレスではなかったということです。

これは、何が起きたかというと。

一緒に仕事をするうちに気の交換が行われ、Aさんの魔が後輩に入ったと思われます。

 

なぜ後輩にこんなことが起きたのか?これに、きっかけはあったか?というと、実はありました。傷つく言葉を言われた瞬間に体が痛くなったのが魔が入ったタイミングではありますが、それよりもさらに前に原因はあるのです。

後輩は昨年に引っ越しをしています。

思い返せば引っ越しからニケ月後(引っ越しでエネルギーが根付くのは60日)から後輩はトラブルが増え、不利な立場に立たされ、ついにはAさんと仕事をすることになった。

つまり、トリガーはこの引っ越しです。気学で凶方位への引越しは命取りになるというのはこのメカニズム通りのことが起きるからです。

サラはヒーラーなので、Aさんの「目」からこうも感じていました。

サラ:(この人の「目」を通じて複数の「目」がこちらを睨んでいる。)

これがAさんの「魔」の正体であり、人のエネルギーを低下させ、人の傷つく言葉を発しています。Aさんは本当は優しい人かもしれませんが、この状態では本当の良さは外に出ません。

後輩の場合、きっかけは引っ越しですので、家や土地の凶エネルギーが後輩に影響を与えている間、回復は難しいでしょう。つまりはその家に住んでいる間、状況は良くならないということです。Aさんが異動して三ケ月経ちますが後輩の回復の見込みはありません。

サラは後輩に対し、「あなたはどうしたいのか?」と聞くと、「わかりません」と答えます。自分がどうしたらよいかわからない状態は、すでに魔が入っている可能性が高く、意思がないから他の存在に体に入られ易いのではないかと思われます。

周囲の人の「目が怖い」「なんか頭が痛くなる」と感じたら、その直感に従うことです。それは危険信号です。

鏡を見てください。あなたの目は、透明度がありますか?眼差しはやわらかいですか?それは、子供のころのような輝きを持っていますでしょうか。

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※心の状態は目でわかる

師は言います。「依頼人の仕事を受けるかどうかはその人の目で決める」

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