こんにちは!
今回はシータと易経、両方から、苦しみから学ぶことについて書いてみました。
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「習坎、有孚。維心亨。行有尚。」
習坎は、まことあり。これ心亨(とお)る。行けば尚(たっと)ばるることあり。
訳:辛いことが度重なる。こういうことは本当にある。これに心から向かい合うことで、学びがあり、功となることがある。というような意味です。
シータヒーリング では、美徳の学びを重要視します。生きることというのは、学びがあり、その学びのために辛いこともある。
これらを書き換えるものがシータヒーリング です。あらゆるきっかけからヒーリング に導かれた方がいらっしゃいますが、きっと辛さから解放されたいからという方もいらっしゃると思います。
では、辛さの中に、その人の人間的な深みを感じさせるものが無かったかというと、そうではないのです。
辛く、悲しく、心からの痛みから逃げられずにいる。それにどの様に向かいあったか?
そこに、その人の真価があり、人間性が磨かれるのですね。
状況に真正面から向かい合い、辛さを感じている自分。
そこからどう生きるかは、生きる目的の一つであり、貴方だけが歩む道の一つなのですね。
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