2023年最新ということで、サラの個人的な体験をまとめ記事として上げていっております。最後に方位取りのコストを低く抑える方法について。ーーー
「こんなにあちこち旅行に行っていて、果たしてお金は続くのか？」
きっとこのブログの読者の皆さんは、疑問をもっていらっしゃるのではないでしょうか。
はい、大事なことです。お金のことですから。これはもうコスト（笑）。
お金の巡りをよくするために、方位取りに行きたいけれどそもそも旅行に行くお金がない。という方もいらっしゃるかと思います。
わたしも一円たりとも無駄使いはしたくないということで色々と調べました。「ああ、早く知っていればよかった」「こうすればもっと安く行ける」という方法を書いていますのでご参考にされてみてください(^^♪
安く方位取りに行く方法①観光キャンペーンを調べる
全国旅行支援が終わった後も地域によっては独自の観光キャンペーンを展開している自治体があります。方位取り先を決めたらその地域の観光キャンペーンがないか調べましょう(^^♪ 期間内に○○市の指定宿泊施設に宿泊すると宿泊費○○円オフでしかも○○円分のクーポンあり！みたいな感じで推進しています。
安く方位取りに行く方法②楽天トラベルのふるさと納税で方位取りに行く
楽天トラベルでは「ふるさと納税対象の宿泊先」というものがあります。その地域に宿泊したい場合、希望の宿泊先がふるさと納税対象のものか確認しましょう。例えば10,000円のふるさと納税で3,000円分の楽天トラベル「ふるさと納税対象の宿泊先」で使用できるクーポンが入手できます。これで「ふるさと納税対象の宿泊先」を予約しますとお安く宿泊できます。詳細は楽天の注意事項をご確認くださいね。
安く方位取りに行く方法③楽天経済圏のポイントを使う
②の方法で予約すると、それだけでポイントが付きます。お買い物マラソンなどでポイントがたくさん付与されるタイミングで予約すると、それだけ多くのポイントが付いちゃいますので、ポイントだけで次の宿泊先が安く泊まれます。
サラの場合：①②③を併用しております。楽天銀行や楽天モバイルなども使ってますので、ポイントはそもそも6倍なのですが、お買い物マラソンとの併用で付与率が10倍以上なったタイミングでふるさと納税30,000円分を購入。これだけで9,000円分の宿泊費がふるさと納税の申告で実費2,000円で賄えます。そして購入時のポイントが4,000円とか付与されます。実費2,000円で11,000円分の宿泊費が賄えるのですね。しかも地域のキャンペーンで宿泊すると2,000円分のクーポンがもらえるところに宿泊してます。2,000円で13,000円分の宿泊費（ポイント＋クーポン）をもらっています。必要なのは交通費のみ。交通費は新幹線、飛行機、バスそれぞれのアクセスと早割などの有無で比較して行きます。
ふるさと納税は収入や世帯構成などで控除上限枠が異なりますのでご自身で調べてくださいね。iDeCoなどで税が控除されているとそこも考慮する必要があります。上限枠以上の使用や申告漏れはただの寄付になりますのでそこも注意が必要です。※ちなみにワンストップ特例申請は1/10まで
2023年のふるさと納税の控除上限枠はもう使い果たしていらっしゃる方が多いと思いますので、2024年からのご参考にどうぞ(*^^*)
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