こんにちは!今回は中国語と方徳(方位取りの効果)について(^-^)
小難しい文章になりましたが、ご興味のある方はご一読ください。
ーーー
台湾師範大学の教授はこう言います。
「かつて日本軍は『東方必勝』とはちまきに書いて中国を攻めたが、実際は『東方不敗』である。」
これを聞いて、それがゆえに元寇にも攻められ無かったのかも知れないと思いましたが、ここに、ハワイの方位取りの効果も関連して気づきがありました。
※中国から見て日本は東方。日本から見てハワイは東方です
方位を取るとは、どういうことなのか。
私はハワイから帰国後、あるコンペに参加していました。
新規事業立ち上げのコンペです。
サラ:「ハワイは東であり、事業運がつくというのであれば、試してみよう。」
という軽い気持ちで参加しました。提案を国の施策と関連させることにし、関係者にありえないほどの協力を頂くことができました。形になっていない現在も、取り組みは続いていますが、それでもこう思うのです。
サラ:「人との巡り合わせが凄い。こんなことは初めてだ…」
良いことばかりではありません。反発する勢力もあります。それに対して「なんや、こんちくしょー」くらいに思いますが、なぜかこちらに利益がある形で落ち着くのです。
サラ:「理不尽に反発されて、とても嫌な気持ちになったけど、その結果わたしが動きやすい環境になっている」
そう。「東方不敗」の意味はここにありました。東を取るということは、つまり、「負けることはない」のですね。
方位取りの極意、分かった気がします。それは、方位の観点からその徳を身につけるということ。
いかなる状況であっても、その方位にある利点を得るということ。
太極の位置を考えると、方位とは生き物であり、法則であると分かります。
そんなわけで、これからも学びは続きます。
※ハワイの効果は今も継続しています。
ーーーーーーーーーーーーーーー
◼️シータの庭について
初めてお越しの方はこちらからどうぞ(^^)
セッションについてお問い合わせ先↓
sara_m@outlook.jp