こんにちは、やっと涼しくなって来ましたね。ハワイ帰国後に特に深まった気学の「行動」とはどういうことなのかという点の理解について、書いてみました。
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今更ですが、わたしのブログをご覧の皆さまは、一度でも気学にご興味を抱かれましたら、方位取りや吉方位転居などといった単語を聞いたことがあるかと思います。
これは、良い方位に良い時期に合わせて引っ越したり、旅行に行ったりすることです。
最近、特にハワイ帰国後の変化はすごいと感じております。国内の方位取りの効果も大きくなりましたが、気学は行動を伴う開運法であることの理解が深まりました。
サラ:「前から分かっていたはずだけれど、頭で考えることと、経験から本当に分かることは大きく違うのね。」
…なぜなら、自分に欠けている現実が強制的に突きつけられ、やらねばならぬこと、自分に必要なことが嫌でも分かる出来事が立て続けに起きたからです。自分の意思ではありません。
こんな感じです↓
サラ:「ぇえ?今までのやり方、全部ダメじゃん?あれも、これも。」
そんな驚きのジェットコースターに乗る感じ。今までにない視点を身につけることができるありがたい出来事ですが、非常につらい。
5,000キロ以上の方位取りは人生を変える力があると聞いていましたが、確かにありました。
しかもそれは、帰国後も行動を伴うことでより効果が現れることでした。
「この吉方位をとった。あなたは、ここが欠けてる存在なのに、こんなに素晴らしい気を取った。だからそれに似合う素晴らしい状態であるのが自然だ。今のあなたに欠けているところを満たしましょう。やるべきことはこれとこれ。」
とでも言われているかのように、それらは自然と起こります。大きな衝撃と、動揺と、学びと、新たな行動が雪崩のように起こります。
これらを一つ一つ吸収することで実力へと変えられます。
ですから、行動が新たな行動を生み、今までの自分にはあり得なかった人間関係ができたり、知らないことを知ったり…旅行後も変化が続きます。それは、良くなる流れが生まれたら、それに従う新たな流れが出来るので、それに沿って行動をするということなのですね。
気学で人生に大きな変化を起こすことは、勝手に幸せになるといったことではありません。気学は甘やかすということを、一切しません。
再現性のある実力にするための行動を起こさせる。そして、新たな場所に導かれる。
これからも、勇気と覚悟で進んでいきたいと思います。
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