こんにちは、今回はうまく行かない時の捉え方について。自分が就職活動をしていた時のことを思い出して書いてみました。
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長く生きていれば、うまく行かないこともあります。
皆さんも初めての就活の時に感じていたかと思いますが、就職の時は自分らしさとはかけ離れた自分が必要とされます。
わたしは就職活動自体は短かかったのですが、なかなか理想の会社に巡り会えず。自分に合った仕事を見つけることの大変さを身に染みて感じていました。
理想の条件や、理想の仕事、どうしても譲れない部分だけを大切にして、後は野となれ山となれと、必死で履歴書を色んな職種に出し、行動していたのを思い出します。
試行錯誤して履歴書の書き方を変えてみたり。それでも、うまく行かない。あと一歩で、だめだったり。縁がないと思う出来事に見舞われたり。自分には就職なんて無理なんだと思ったり。社会の何の役にも立たないと感じた時期がありました。
今、そんな就職活動の時の自分を振り返って、あの時あんなに大変でなかったら、嫌なことがあったらアッサリ他の会社に転職していたのかもしれないと感じています。※もちろん、それが正解の場合もあります。
今の会社は、割と理想的な会社と思えますが、就職当時は今ほど良い会社ではありませんでした。月日とともに労働条件が良くなっていきました。
うまく行かないことは、悪いこととは限らなくて。それをどの時点でどのように捉えるかで決まります。
私はその後、行き詰まっても、諦めずに試行錯誤することだけを続けました。ヒーリングもその一つです。
あの時、わたしは絶望感に満ちていました。
その先に光があることも知らずに。
だから、今、何かが上手くいっていないと嘆いていらっしゃる方がいたら、こんな風に声をかけるかと思います。
「プライドがズタズタになって、腐っても、行動は辞めないで。欲しいものを得るまでは。」
あなた自身のより良い未来のために。
※この道は長く、想像以上の何かが必ずあります
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