シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

靴と人間関係

こんにちは。今回はなんてことない内容です。

自分にとって、良くないことが起きたとき、皆さんはどう思いますか?

 

今までの私だったら、「なんでこうなったんだろう」とモヤモヤ考えるのですが。挙げ句の果てに「もうやめてやる」と悲しくなったり。ーーー

 

私は靴👠の買い物でよく失敗します。

 

実際に履いてみると足が痛くなって、だんだんと履かなくなることが良くあります。

そんな時「また、やってしまった」と感じます。

そもそも、靴は外見の可愛さで買ってはいけないな。と反省します。

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これは、東京という比較的歩く事が多い場所にいるからこそかもしれません。

外出先で痛くなって歩けなくなると、もうその靴を見るのも嫌になります。

 

そして家に帰ってマイケルにボヤきます。

 

サラ:「マイケル、もうあの靴は履かないと決めたわ。足に合ってなかったの」

 

マイケル:「…」

マイケルはその私の靴に、すりすりと頬ずりしています。靴に対して、「君が悪いわけではないんだよ。」と言っているように。

 

それを見て、ふと、思います。

サラ:「誰が悪いということはないんだよなぁ」

 

たまたま、足が痛くなっただけ。

たまたま、初めはそれを知らなかっただけ。

 

これって、人間関係や恋愛にも似てるかもしれない。

最初は好きな気持ちがあるけれど、だんだんと自分に合わないところがみつかり、自分が苦しくなる。そうすると相手も苦しくなる。

 

もう少し、靴幅があれば!かかとが当たらなければ!

最初は気にならなかったアラが見つかると、段々とそれが大きく感じてくる。

 

そんな靴たちや人間関係を思い浮かべて…

私は自分の足に合う靴がなかなか見つからないだけ。

あの人と性格が合わないけれど。あの人が悪いわけでも私が悪いわけでもない。

これって、ただの結果であって間違いじゃない。

これはこれで良いのよね。 

ある人は、ハイヒールは履きこなせても下駄は苦手かもしれない。それを無理に履く必要はないのですね。

 

万人の足に合う靴がないように、万人に好かれる人もいない。それって自然なこと。

 

ギクシャクしてしまった人間関係の中には過去に好きになった男性も含まれており…

サラ:(我慢は続かないから、これで良かったと思うけれど。あの彼には素敵な人と一緒になってほしいな)

とも感じます。

 

 

自分にぴったりの靴、ぴったりの相性の人がたくさん見つかること。それって本当に幸せなことですが、そうでない結果になったとしても仕方のないこと。

 

自分も相手も許してあげられれば、後悔ではなく良い経験になるかもしれません。

 

 

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