シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

「私」の創る「わたし」の世界

こんにちは。

最近になって、以前は記事に落とし込むことができなかったことを落とし込めたのでアップしてみました。

当たり前といえば当たり前のことを書いていますが、何かの参考になりましたら嬉しいです。(*^^*)ーーー

 

シータヒーリングのことを哲学だと教えてくれた人がいました。

その方は、ヒーリングではなく一種の哲学であり、もっぱら「癒し」の方向でこのテクニックが使われていることに疑問をもっていました。

 

私はそれを、過去に創造主から聞いていたので、この方のお話に納得できました。

その時の創造主のメッセージを書きますとこんな感じです。

「シータヒーリングとは、ヒーリングではなくこの世の成り立ちを知ったうえで、再創造するもの」

「それは、そもそもは癒す側、癒される側という立場をつくるものではない」

 

―話は脱線しますが私は時折、TVのニュースを見てこんな風に思うことがあります。

「この被害、もともとはもっと大きかったけど、誰かが変えてくれたな」

…これは、直感的に感じることですが、わかりやすく言いますとこの未来が起こることを知っていた自分がいて、それをほかの形で表現される次元に移行したがために、その差を実感している感覚です。

ん?わかりやすくないかも(^-^;)えっと…

 

前提として、「時間」は幻想ですので、過去も未来も常に存在し、変化しています。

なので。この被害を「A」というアクションと表現します。現時点で未来に「A」が起こると知っていて、以前未来として見ていた「A」が現実に起きた時にはそれが様変わりしているように感じる感覚です。

 

構造的に考えますと、潜在意識を50階建てのビルに例えるとします。

同じビルにいても1階から見る景色と最上階から見る景色はやっぱり違う。

人が認識できる東西南北を時間と仮定したとします。

東が未来で、西が過去。そしてその人の持つ波動をエレベーターとします。

同じ住所の同じ建物でも、波動が上れば同じ見ているはずの「東(未来)」が違った景色に見える。それって当然のことなのですね。

 

「誰かが変えてくれた」と今まで感じていたけれど、そうではなく、「A」が違う形で表現された次元に自分が行っただけなんだなと今は感じます。

 そして、気がついたらビルの上の方まで上がっていて…外の景色を見てこんな風に感じるのです。

「あれ~?うちからは前は富士山が見えなかったはずなのに、今はくっきり見えるぞ。(笑)」

↑波動が上り、いままで見えなかったものが見える地点に到達している。(ちなみに都会ではなかなか富士山はみえません。)

…で、です。

それで何が言いたいかといいますと、過去の自分を上から見て、こう思うのです。

ストレス社会の中で、自己実現が容易くできるお手伝いがしたいと思ってヒーラーをしていますが。

そんな必要はない。

 ということ。

自分がやりたいことをやれば、みんなもそれを実現できる世界に移行できると感じます。

 

だから、誰かを癒したりする必要なんかない。

「私」を顕在意識の私、「わたし」を潜在意識の私とすると。

「私」が「わたし」を創りなおすことで、自ずと「A」が起きない世界になる。(世界に行く)

誰も私から癒される必要がない。

夢が実現されている世界がそこにあるし、実際、今も創造主によりすべての願望はかなっているのです。

 

何かを望むことすら必要がない自分になること。

それほど満たされた「わたし」であること。

誰かにセッションを依頼されなくても、その誰かはすでに幸福になれる世界に行ける。

 

改めて思うことは、「本当の意味で自分以外の人は変えられない。」ということです。

人の役に立つとかそういうことではなく、自分自身がこの世界を創っているのだから、自分を最善に変えればすべての人が満たされる世界に近づく。

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やりたかったことをやる。

なりたかった自分になる。

それが何よりも大事。

そんなことを今更ながら改めて感じたのでした。

 

つらつらと書いてしまいましたが…ヒーラーは楽しくやっています。楽しくやれるほど、大きくマインドが変わったということなのです(*^^*)

 

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