こんにちは、今回も前回に引き続き、一風変わったお話です。
私たちは宇宙人であろうが、超能力者であろうが、同じ真実を共有しているので、とっても楽しい共同創造ができるのですね♪ーーー
超能力者 ユリ・ゲラーさんをご存じでしょうか。
ご存じない方は、こちら↓をご覧ください。
私は幼少時に、彼がTVでスプーン曲げをするショーを見たことがあります。
「さあ、あなたも～、スプーンを曲げてみましょう～～」という怪しい日本語に乗せられ、スプーンを曲げてみようとした経験があります。
その時、幼少時のサラはスプーンを曲げられず、こう思いました。
サラ：「曲がらないじゃないかっ」
しかし、目の前でレイキヒーラーである父のスプーンがグニョンと曲がり。
サラ：「やはりこの人は普通の人じゃないな」と思った経験があります。
この時、わたしには「スプーンは曲げられない」という思い込みが作られたわけですが。それは置いておいて。笑
そう、この方は本物の超能力者！
なぜ急にこの方を思い出すに至ったかというと、なつこちゃんとの会話中でのことです。スピリチュアルについて話をしていました。
なつこ：「母はね、唯一ユリ・ゲラーだけは本物の超能力者だというのよ」
サラ：「ほう、それはまたどうして？」
なつこ：「昔…ユリ・ゲラーがTVで念力で時計の針を動かすという番組で出てきたときに、本当に時計の針が動いたんだって。」
サラ：「へ～～～～～～～」
ここで、私に面白い考えが浮かびます。
サラ：「それ、今もできるんじゃないかな。だって時間は幻想なんだから、その時のユリ・ゲラーの念力にアクセスすれば、今も時計は動くんじゃないかな？」
なつこ：「そうかなぁ！」
私はYOUTUBE でユリ・ゲラーさんの動画を探して再生しました。
彼は「止まった時計は動けと念じます。スプーンは曲がれと念じます」といいます。
なので私は過去に曲げられなかったスプーンではなく（自信がないから笑）時計を手に取り、ユリ・ゲラーの誘導のとおりに、時計に念じてみました。
「マガレ～～～～、トケロ～～～～。ウゴケ～～～～。」
その怪しい日本語の誘導に、意識を集中させます。
その時、時計を見ながら私はこう思いました。
サラ：「あ、動くわ」
そして、ユリ・ゲラーさんが…まあ、いとも簡単にスプーン曲げを成し遂げた瞬間。
ふと時計を見ますと。
動き始めました。
止まった時計が。
サラ：「わお～～～～～～！！！」
つまり… ユリさんがTVで成していたことは、時間や概念を超え、物質はそのかたちを自在に変えるという真実を伝えていたということ。
目の前にそれが現象として現れますと、やっぱりテンション上がります＾＾
一通り、感激した後。
「みんな奇跡を起こせるけど、人はそれを起こすことができないと思い込んでいる。それを『誰か』がやっていると思えば、思う存分発揮できるんだな」とも思いました。
あくまで、ユリさんが時計を動かしているという体で放送されていますが、そこに作られた「場」はそれを信じる者との共同創造と感じます。
私はユリさんの勇気に感謝しました。
日本中の給食用のスプーンが曲げられた社会現象。大人もこっそり曲げられるかTVを見ながら試していた事実。想像するだけで楽しい。
その瞬間、きっと何かが生まれていました。
なぜ世界中がスプーン曲げに夢中になったかというと、シータと同じで、私たちにとって奇跡をおこすことはこれ以上となく面白いことなのですね。
私が見たのはこちらの動画↑この動画を見て同じように時計が動いた、スプーン曲がったという方は教えてくださいね♡
ちなみにこの時動いたのは、下の写真の右側の時計。1時間ほど動いたあと止まりました。
※後日このブログの写真の為に時計を取り出したら…また動き始めた。なかなかのサービス精神(^^)
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