こんにちは。
今回はいつも通る大江戸線汐留駅で見る花壇のことを書いてみました。ーーー
殺伐としたビル街。
多忙な日々の中、それでも仕事をしようと多くの人が行き交う汐留駅の中に、ちょっとしたオアシスがあります。
初めてこの花壇を見たとき、
「これを作った人は天才だ」と感じました。
この花壇、特に正面は植物が定期的に入れ替えられます。
春夏秋冬やクリスマスに合わせて季節ごとの草花が見事に咲くのです。
この空間が他の花壇と違うのは、その存在がビル街の中にあるからか、換気が行き届いているからか分かりませんが…
疲れた時に草花の精と繋がりやすい場所です。
サラ:「仕事に行かなくちゃ」
花の精:「サラ、僕たちは元気だよ!」
わーっと色んな存在が見えますが、植物は喜びを伝え、風とともに自由に行き交うことができます。
その感覚が、恐らくわたし自身が妖精だったころの感覚に連れて行かれるからか、非常に安らぎます。
サラ:「そうだ、この自由な感覚だ。」
と、思い出すのです。
「みんな、自由な存在だ」と感じられて、
とても嬉しい感覚になります。
植物が人を癒すのは、恐らく潜在意識の中で植物の精と交流しているからだと思われます。それは、彼らが純粋に生きることの喜びを知っているからだと思います。
世の中には、無意識に人を癒すことや目に見えない存在と交流することで得られたインスピレーションで社会の役に立っている方々が山ほどいらっしゃいます。
そうやって、みんなを元気づけたり、パッションを分かち合う。
「あったら良いな」「みんな過ごしやすいな」「気持ちが安らぐな」という純粋な思いを仕事に生かしていける。
そう考えると、建築家も花壇を手入れされている方も、街を清掃される方もみんなヒーラーなのかも知れません。
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