シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

オーラ・ソーマが課題を助ける その②

こんにちは!オーラ・ソーマの体験談の続編です⭐︎

サラの人生の「課題」。今世のチャレンジ、それは男性性と女性性の統合だった。そんな発見があり使用を続けていたボトルに…摩訶不思議なことが起こりました。ーーー

 

ボトルを使用し、4日ほど経つ頃。

サラ:「ん?なんか、混ざりやすくなった⁉︎」

最初は特に攪拌が上手くいかないと思っていたのですが、この頃から綺麗に混ざるようになってきました。部分的に混ざらない部分がなくなってきた感じです。

サラ:「空気が入ったからか~~」

特に気にせず使用していましたが、この日から、上の方の色が濁ってきました。

サラ:「??なぜ、上の方だけ???」

 

このボトルの濁りに意味があるのか、気になり調べていたところ、このボトルには天使の名がつけられていることが分かりました。

大天使サンダルフォン

 

変容のプロセスにおける無条件の愛こそがサンダルフォーンの贈り物です。
このボトルに含まれているのは、報われない愛に関係する強烈な問題のバランシングです。」

そして、このページを見たときに私はこのボトルのつけ方を間違えていることに気が付きました。

下腹部には子宮あたりにしかつけていなかったのですが、下腹部にぐるっと帯状に塗るのが正しい塗り方でした。

 

腰の後ろの方まで塗ったときに、強烈な感覚が蘇ってきました。

「女性を満足させなければ!!」

 

これは唐突でした。

前方の子宮は女性性、後ろの腰の部分は男性性を意味していたのですね。

腰まで塗ったとたん腰に宿っていた男性の時の思い込み。女性に対する感情が浮上したのです。

「女性を満足させないと、自分は必要とされない」

「どう力を尽くしても、女性に捨てられる」

「自分は愛されない、愛する女性とつながり続けることはできない」

 

溢れるように、感情が出てきました。

サラ:「これは…過去生の男性のころの私の声だ」

記憶の中には2年前に記事に書いた1000年前の水中にいる男性の記憶もありました。この時には詳細な感情は出てこなかったのですが、失恋の末の入水だったのですね。

sara-m.hateblo.jp

 

ここで、気が付きます。

私はモテる方ではありませんが、それでも好意を持ってくれる男性は何人かいました。

私は今世で、過去生の男性であった私自身が女性にふられたのと同じように、「男性を傷つけ、ふっていた」ことに。過去生の男性であった私にとって女性とは、「男性である自分を認めてくれない、必要としてくれない存在」でした。

 

サラ:「自分の中で、被害者と加害者を繰り返している…」

 

女の過去生の感情も溢れ出てきます。

「私は動物と同じだ」

「私は価値がない」

「私はモノのように扱われる。」

愛とはかけ離れた存在であること、こちらは社会的に蔑まれた自己価値に関することでした。これは、今の私の女性としての在り方にも関係しています。この感情を浄化し、女性としての喜びを感じるための今世でもあるのです。

 

それにしても、女であろうが、男であろうが、受け入れられないという…なんて報われない感情を持っていたんだろう。特に男性性の声は、今まで一度も意識したことがないものでした。

ぽろぽろと涙が溢れてきました。

 

そして、この気づきを与えたオーラ・ソーマの凄さ…

テーマ通りのエネルギー。変容と解放。

サラ:「マイケル、何かワークを重ねてした方がいい?」

マイケル:「何かをしても、しなくてもいいよ。いずれにせよ、やがて統合される。」

涙と共に、何かが自分の中から消えていくのを感じ、まだ変容は続くと感じました。私たちはちゃんとつながっていて、また男性も女性もつながっていて、誰も孤独ではなく、自分の中の報われない愛も、それが幻想だったと感じることができました。

 

偉大な天使の名を持つボトルが、私の中の大きな課題を助けた瞬間でした。こちらがこのボトルの説明です。

~~~大天使サンダルフォンは、1998年6月21日、日曜日(父の日)、午後1時50分に生まれた。

私たち自身の内なる深みから新しいレベルの協力をもたらすと同時に、意識のレベルでのネガティビティを変成する。

新しい時代に近づくにつれ、コーラルの癒しの質が新しいキリストのエネルギーにもたらされる。

ライラックの癒しが、キリストの無条件の愛を伴い、私たち全てが相互に依存していることに気ずきをもたらす。
大天使の啓示は続いている。
このボトルには信じられないほどの喜び、洞察、至福がある。

今は最も深いレベルの喜びが私たちの深みからやってくるとき。
サンダルフォンの背後で大天使ミカエルが洞察の剣を地球のグリッド構造にもたらしているのを見いだすことができる。~~~

 

サラ:「大天使、ミカエルか…」

ちらっとマイケルを見てみました。

マイケル:「地球のグリッドぐ~りぐり~~~、剣で~~、ぐ~~りぐり~~~」

くねくねしながらグニャグニャの剣でグリッド的なものを突き刺しています。

サラ:「……」

あ、この天使はうちの守護天使のマイケルの方で、大天使ミカエルとは何の関係もございません。大天使のほうは、きっともっとスマートな感じで地球のグリッド構想に洞察の剣を突き刺しておるんだろうと思われます。(笑)

 

【参考資料】サラのボトルの濁り方

f:id:sara_M:20210518112100j:image

明らかに、上の方の文字がオイルが濁っていて読みにくいのがお分かりだろうか。

上部が性の統合を表しており、今回男性性の浮上が大きく起きたためと思われる。

 

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