シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

人の「願い」と本当の姿

創造主:「何かに惑わされていると感じたとき、人は『自分の本質は別にある。』と知るだけでよい。」

 

 

こんにちは、寒くなってきましたね。

 

 

今回は、創造主に聞いた、創造主から見た人間について書いてみました。ーーー

 

 

毎日が、昨日とはどこか違っていても

そのほとんどが同じように感じられ…

 

 

感情がくすみ始めるとき、いわゆるマンネリを感じます。

 

 

それは想定外の事が起きる可能性を失い、発見も進展もなさそうだと心が決めたとき。

 

 

私は「このままでよいのか」と感じます。

 

 

そういった状況の中、創造主に何かしらのメッセージを求めたところ、下記の言葉を頂きました。

 

 

●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…

 

 

まるで大きな閉塞感にさいなまれている。

 

 

その光は出口を探している。

 

 

「どこに行けばいいのか?」と自問するが、それは違うと感じる。

 

 

「どのようにあるか」が問われている。

 

 

美しいドレスを着たお姫様のような日々を夢見るよりも本当の願いがあるはずだ。

 

 

あなたはラクダに乗り、砂漠を旅する。

 

 

そしてオアシスを探す。

 

 

砂漠であればその水が清らかでなくとも尊く感じるだろう。

 

 

しかし、それは本当の願いなのだろうか?

 

 

深い森林からそそぐ清らかな水が美しい湖を創る。

 

 

夜空に流れた流れ星まで映し出す湖のほとりで深呼吸する。

 

 

そんな光景の中、カモシカと友達になったっていい。

 

 

森の精霊と地球について話をしてもいい。

 

 

思い浮かべるもの、見えるもの。それらの真実について、定義して良い。

 

 

あなたの思うままに。

 

 

私はそれを実現させよう。

 

 

●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…●…

 

 

わたしはここまでメッセージを受け取って、創造主からみた人の存在が気になりました。

 

 

それについてはこのようなメッセージをもらいました。

 

 

創造主:「この世はあいまいなまぼろしだ。私から見ると光り輝くだけ」

 

 

この世はまぼろしというのは、良くマイケルも言っていますが、光り輝いているのですね。

 

 

サラ:「創造主はこの世をどうしたいの?」

 

 

私は、創造主がこの世界を創ったなら、その意図があると思いました。

 

 

この、あいまいな幻をどうしたいのでしょうか。

 

 

果たして、創造主に意図はあるのでしょうか。

 

 

すると、次のイメージを送ってきました。

 

 

一つーつの光が輝き、大きな光と共に、他の光とつながり出します。

 

 

ネットワークが広がっていき、全体が大きな光のようにつながっていきます。

 

 

創造主:「何かに意図があると思えば、それに従わざるを得ない。そうではないんだよ」

 

 

これは、創造主の意図ではなく、自由意志で発展することを望んでいるようでした。

 

 

何もしなくても、勝手に全ての存在が自由意思で繋がる世界。

 

 

ワンネスという表現がピッタリな気がしました。

 

 

私は、その状態になると何かしら自分にとって良いことが起きればいいなと漠然と考えていました。

 

 

創造主:「君の肩に咲くこの花、君には見えないだろう」

 

 

創造主は、イメージで私の左肩、首の後方に花が咲いていることを教えてくれます。

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透明な花です。

 

 

サラ:(見えないな。ちょうど、このへんが肩こりなんだよな)笑

 

 

創造主:「人は目に見えるものを通して、目に見えないものを創っている。」

 

 

創造主は続けます。

 

 

「ここはただ、自由だ。自由なんだ。

 

 

君が咲かせるこの花と他の花と花がつながる。

伸びた光の糸のようなものを通じ、つながりあう。

 

 

私はそれを楽しみにしている」

 

 

イメージでは、光り輝く花のオーラから全てが繋がっていました。

 

 

創造主:「人は肉体の拘束から、どうしても目の前のものに左右されがちだ。

 

 

しかしわたしからすれば花は花であり、咲いている。

 

 

 人の目にはそれが見えなくても、私にはそれが見える。」

 

 

創造主は続けます。

 

 

「人は永遠の存在であり、肉体はその旅の途中だ。『あれも、これも(※)』と思うだろうがそれが本質ではない」

 

 

「何かに惑わされていると感じたとき、人は『自分の本質は別にある。』と知るだけでよい。」

 

 

※ここでの「あれも、これも」とは、あれもこれも欲しい、やら、あれもこれも大変だ。などの尽きることない思いを言っているように感じられました。

 

 

今回のメッセージは全体的に、

あなた(私)の本当のねがいとは何か

人の本質とはなにかを伝えてくれたと思いました。

 

 

創造主はどんな「思い込み」も「ねがい」と受け取るので、いつも思っていることに注意が必要です。

 

 

今の私の生活は私の「ねがい」から創造主が創造したものです。

 

 

カモシカと友達になれる生活は悪くないなと思いました。

フォーレン(堕落した存在)を見抜く

創造主:「フォーレンは、『学びの途中』の存在であって、悪いものではないよ」

 

 

こんにちは。

 

 

今回の記事はややヒーラーさん向けのものとなります。

 

 

フォーレンとは、シータヒーリング  でいうところのいわゆる悪魔的な存在のことです。

 

 

個人的にこの存在と対峙することが多く、ビジョンでいくつかの共通点を見つけました。

 

 

とはいえ、私のビジョンなので、皆さんとも違っているかもしれませんが。ヽ(´o`;

 

 

何度やっても解決しないセッションの参考にしていただけますと幸いです。ーーー

 

 

愛して欲しかった誰か

 

 

怖かった誰か

 

 

病気を引き起こした誰か

 

 

人生を狂わされた誰か 

 

 

怖くて誰にも言えない過去。

 

 

謎のまま、心の中にあるもの。

 

 

私を含め、恐らく全ての人の中にある「未解決」なもの。これらを忘れようとしても、潜在意識の中で生きていて、深掘りしているとひょっこり顔を出してきます。

 

 

意識していなくても過去世や遺伝として潜在意識の中にあると、今世で出てくるのですね。

 

 

私の少ない経験で恐縮ですが、下記の問題を取り扱う時、誰かの存在自体がフォーレンを宿していることがあります。

 

精神疾患に関する場合

②虐待に関する場合

③犯罪に関する場合

④著しく身体に支障をきたす場合

⑤恋愛の怨恨

 

 

例えば、クライアントが、「お母さんが毎日私を叩く」と発言するとします。

 

 

わたしはイメージ型のヒーラー なのでお母さん、と呼ばれる方が、潜在意識で彼女を叩いている様子を目撃します。

 

 

この存在が、本当に彼女のお母さんなのか?

 

 

人間でない場合、下記は外見上の共通点です。

●感情が無い

●無機質

●色が黒い(または白い)

●人間の形状なのに、人間味がない

●始終無言  又は  恨み言を言う

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これらの共通点があり、書き換えを頑張ったとします。でも、下記のような反応を示した時、人間ではないことを疑ってみてください。

 

 

大抵は、じーっと見てるとボロを出します。

 

●泣くまたは嘲るように戯ける

●小さくなる

●薄くなる

●死んだフリをする

●嗤う

●何かをしてその場を済ませようとする

 

 

また、小癪な手を良く使います。別の何かで浄化完了を見せかけます。

 

 

この何かとは、「手下」のようなものの存在を出して直ぐに浄化で済ませようとしたり。契約を解消して、なんか微妙な存在がクライアントの潜在意識から七層に運ばれた後。本物(フォーレン)は体に潜めたままにして終わらせようと企むわけです。

 

 

本当に「フォーレンと見抜いて、名前を聞いて、七層に上げる!」というところまでやらないと、スッキリしません。

 

 

ということで…なかなか手強い方々なのですね!

 

 

フォーレンの取扱い方について創造主に聞いてみました。

 

 

創造主:「フォーレンは、『学びの途中』の存在であって、悪いものではないよ」

 

 

ほお、悪いものではない。

 

 

サラ:「私は、バッサバッサ七層に帰してるけど、それはどうなの?」

 

 

創造主:「良いことだよ。彼等はね、こちらに戻ってきて、やっと『本来の学び』を思い出すんだ」

 

 

サラ:「へえ〜。忘れてるだけなんだ」

 

 

私は害虫駆除のようにやっておりましたが。

 

 

まぁ、あんまり人間界で良い事をしないからなんですが。笑

 

 

悪い存在ではなく、私たちと同じように学びの過程にいるのですね。

 

 

ということで、見つけたら七層に戻して、さっさと「本来の学び」を思い出して頂く!これに限ります(^^)

 

 

是非見つけてあげて下さいね。

 

 

そして、それを宿している人を人間の姿に戻してあげてください。

 

 

グっと「未解決」が「解決」に近づきます。(o^^o)

マイケルのぱんつ

こんにちは、守護天使の勧めで生活感溢れるスピリチュアルブログを書いております。シータヒーラー サラです。

 

 

もう飽き飽きされているかも知れませんが、今回も下着ネタにお付き合い下さい。ーーー

 

 

「祈りの翼に乗って」という、シータヒーリングの創始者であるヴァイアナさんとその夫、ガイさんのラブストーリーを読んでいた時のことです。

 

 

シータヒーリングが生まれるまでの様々なこと、その後の苦労やロマンスに至るまで、盛りだくさんです。

 

 

本当にこのテクニックはヴァイアナさんとその家族の汗と涙の結晶なんだわと感じながら、サイキックなエピソードもあり、楽しく読んでいました。

 

 

書籍の一文に、昔、開催したセミナーにパンツを履かずに参加した参加者(しかも女性‼️)がいて、手を焼いたということを書いていました。

 

 

ヴァイアナが彼女にパンツを履かせるまでの流れを読み進んでいくと。

 

 

かの国アメリカには「ぱんつを履かないことが恥ずかしいという思い込みがない」方もおり。

 

 

思い込みが無いというのも微妙なのだと知りました。笑

 

 

それを読んで、私は自分の守護天使もぱんつを履いていないことを思い出しました。

 

 

そして…    もし…

 

 

私がヴァイアナさんに会いに渡米したとして

 

 

今後…私がヴァイアナさんに会って守護天使をリーディングしてもらえる機会が訪れたとして…

 

 

「あなたの守護天使、ぱんつ履いてないわ」

 

 

などと言われたらどうしようという、どうでもいいことを心配していた時です。

 

 

サラ:「マイケルくん、もし私がぱんつ履いてって言ったら、履いてくれる?」

 

 

マイケルは、静かにうなずき、次のイメージを伝えてきました。

 

 

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※彼のデザインはいつも想像以上に派手

 

 

マイケル:「僕は、サラのためならぱんつも履きます‼️」

 

 

堂々たるぱんつ姿です!

 

 

マイケル:「でもね、これはサラのためなんだよ。」

 

 

ホントは履きたくないの…と、寂しげな目で訴えます。

 

 

サラ:「…うん。…そうだよね。」(⌒-⌒; )

 

 

ごめんね。

 

 

マイケル:「僕のぱんつは、サラへの愛でできてる‼️」   

 

 

「このぱんつは、愛そのもの‼️」

 

 

サラ:「そうだね、それは、ぱんつではなくて。ぱんつと言う名の愛だよね。

 

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…うん。

 

 

ありがとう。マイケル。笑

 

 

 

☆補足情報☆

笑いあり、涙ありのシータヒーリング誕生のラブストーリー「祈りの翼に乗って」は、こんな書籍です。⬇︎

祈りの翼に乗って―シータヒーリング誕生のラブストーリー

祈りの翼に乗って―シータヒーリング誕生のラブストーリー

 

 

ご興味のある方はぜひ(^^)

 

※ワークはありません。純粋に読みものとして面白いです。

ヒーラーがパワーアップする時

こんにちは、暖房が無いと厳しい時機に入ってきましたね‼️

 

 

いきなりですが、ここ二週間ほど…とても多くの事が起きていて、ネガティブになりがちだったのです。

 

 

孤独感、イライラ、自己嫌悪、敗北感、焦燥感。期待外れな思い。優しくなれない葛藤。

 

 

こんな風になりたくないのに、どうして?

 

 

いつもならセルフワークで何とかなるのですが、上手く解放出来ずにいました。

 

 

ということで、知人のシータヒーラー さんにセッションを依頼してみました。ーーー

 

 

サラ:「最近、色々浮上(※)していて辛いのです」

※シータヒーリング でいうところの、問題やネガティブな思いこみが顕在化している状態

 

 

ヒーラー さん:「創造主が言うには、『ブラボー!!褒めてあげて』だって。」

 

 

サラ:「はぁ。そうなのですか?」ヽ( ̄д ̄;)

 

 

なぜに…?

 

 

ヒーラー さん:「ここまで来るには相当のクリアリングが必要で、それが今、反応として出て来ているけれど。上手くいっている証拠なのだそうよ。

 

 

浮上していることは、今は良い反応のようです。

 

 

ヒーラー さん:「これからは、魂で人の存在を把握していくことが大切です。」

 

 

魂。

 

 

ヒーラー さん:「未熟な魂もあればそうでない魂もある。大人だからとか、外見ではなく魂を見るんです。」

 

 

「あなたは、本来、人間パワスポのような存在なんですから。」

 

 

サラ:「…はぁ。そんな事ができるんですね。」

 

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※私のみる、魂のビジョン

 

 

なんでも、ヒーラー にもステップアップの時があるようで、そのタイミングで様々なことが浮上するというのはとても良いことなのだそうです。

 

 

それはパワーアップしたことでもあるとのことでした。

 

 

少しずつ起きる変化に、慣れていくようです。

 

 

とはいえ、年末までは時折不安定な状態でいるそうですので、気晴らしにハートソング(※)を歌っていました。

※シータヒーリング のテクニックの一つで、声に出すタイプの浄化です。

 

 

そこで、マイケルが現れました。

 

 

マイケル:「あのね、今は学校に上がる前の保育園児の状態で、変化に圧倒されているだけなの。」

 

 

ナイーブになってるだけ。

 

 

サラ:「そっか」

 

 

保育園児か…(*´ω`*)

 

 

マイケル:「そう。だからね〜、続けて、解放していって! 」

 

 

分身の術で、小さなマイケルが体の各所からの浄化を促します。

 

 

私はシータヒーリング で殆ど全ての悩みを解消していたので、この変化は驚きましたが、進化の過程でこのような反応もあるそうです。

 

 

そういえば、以前「ディバイン(この世に生を受けた使命)前の反応として、創造主の声が全く聞こえなくなった」という経験をされたヒーラー さんの話を聞いていました。

 

 

そんな事があるんだ‼️と衝撃を受けましたが、彼女は大きな気づきと共に、その状態からシフトできたそうです。

 

 

変化は誰にでも訪れますが、一時的にセルフワークで解決できないことがあっても、自然なことだから大丈夫だよ〜、という記事でした。

 

 

このブログを見てくださる方にはシータヒーラー さんもいらっしゃいますが、同じような経験をされるかも知れませんので、ご参考になさってください。(^ω^)

恋愛と憧れ

こんにちは。光陰矢の如しと言いますが、もうすぐ11月になるのですね。

 

 

今回は、マイケルが珍しく、恋愛について話してくれたので、書いてみました。ーーー

 

 

あゝ、愛しのソウルメイトよ、あなたはどこにいるのかしら。

 

 

そんなことを考えながら、布団でゴロゴロしていた時です。

 

 

マイケルが次のようなイメージを送ってきました。

 

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※彼のイメージは突然やってくる

 

こ、これは、今の私の状態なのか。

 

 

サラ:「何よ、夢みる私の恋心をバカにして」

 

 

その目のキラキラ具合が尋常でない。

ほとんど目からビーム。

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マイケル:「あのね、相手があまりに眩しいと、ちゃんと見ることができないの」

 

 

「そしてね、自分と相手は釣り合わないと勘違いしたりするの」

 

 

サラ:「…ふむ。」

 

 

確かに、憧れの男性を思い浮かべた時、あまりに理想的だと、逆に釣り合わないなと感じます。

 

 

マイケル:「『憧れ』はね、本当の意味では、相手に力を与えることでもあるだよ」

 

 

なるほど。

 

 

私の憧れは、イタズラに相手を見ることが出来なくなる憧れであるとのこと。

 

 

確かに、好きになった男性を知れば知るほどガッカリした経験が山ほどあります。

 

 

本当の憧れは、相手をも力強くすること。

 

 

マイケル:「『憧れ』はね、内側(心)から静かに輝くものなんだよ。外側(外見)からじゃあないんだよ。」

 

 

憧れは、心の奥が感じること。

 

 

目がくらむものではなくて。

 

 

憧れる者の心を暖め、憧れの対象に力を与え、お互いを心の奥から力強く引き上げる光のこと。

 

 

大切なことだと思いました。

  

 

ありがとう。マイケル。

 

 

マイケル:「君が忘れてしまっている『愛』を僕は覚えてる。百万回のキスと百万本バラを、サラに…」

 

 

守護天使と人間を結ぶ輪廻転生を超えた「愛」には、いまだ人類に言語化されていない…本当の「愛」があるのだと感じました。

なんちゃって美徳

こんにちは。すっかり上着が手放せない時期に入りましたね。

 

 

芸術の秋、読書の秋と言われますが、私は食欲の秋です。

 

 

今回は、美徳に見せかけたネガティブな思い込みについて書いてみました。

 

 

なりすましには、要注意です‼️ーーー

 

 

美徳というものの大切さは、ヒーラーでなくとも普通に人間をやっていると感じることが多いかと思います。

 

 

「徳のある人はすごいな」と感じます。

 

 

世の中の偉人はみな、どこかで「自分の欲望ではなく、多くの者の為に必要な道徳」を身に付けていると感じます。

 

 

そういった方々が人々に「信頼」され、人々を良い方向へ導いていく。

 

 

これは、「誇り」や「勇気」や、その他さまざまな美徳があるからこそできることでもあります。

 

 

ところが、この美徳を潜在意識では全く別のものだと思い込んでいることがたくさんあります。

 

 

私の場合、かなり前に「あれ、私の幸せってなんだっけな?」と思った際にセルフワークで気づきがありました。

 

 

簡単に言いますと…

 

 

「幸せになることより、奉仕することが大事だ」と思い込んでおり…

 

 

しかもその奉仕が、「自己犠牲」という意味になっていました。

 

 

潜在意識というのは、各人が独特な思い込み独自の翻訳を勝手にして、それが正しいと思い込んでしまっているように感じます。

 

 

「奉仕」サラ翻訳=「自己犠牲」

 

 

これは、「奉仕」というお面をかぶった「自己犠性」が私の中にあるということになります。

 

 

サラの潜在意識:「『奉仕』で〜すっ!  なんちゃって〜〜『自己犠牲』だよ〜〜ん」

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※この時の潜在意識の声はちびまるこちゃんの「山田くん」風。笑

 

 

これは、一見「幸せになることより、奉仕することが大事だ」というとても徳の高そうな思い込みですが…

 

 

よ〜〜〜く見ると

 

 

「幸せになることより、自己犠牲することが大事だ」

 

 

と思い込んでいるというイタイ状態でした。

 

 

サラの潜在意識:「ぐふふっ 喜んで『自己犠牲』するなり〜〜〜!!」

 

 

「でへへ、でへへ、幸せってなんだっけな?」

 

 

 

 

(>人<;)

 

 

イタイ……いたすぎる。

 

 

何という誤訳‼️

 

 

こういう自己犠牲という名の奉仕は、誰よりも「私に幸せになって欲しい」と願っている存在を悲しませることになり、真実とは程遠いと思うのです。

 

 

こういうイタイ思い込みは、たいていネガティブな存在との契約が有ったりします。

 

 

もっと言えば、私は「幸せ」の定義も微妙でした。

 

 

「幸せ」=サラ翻訳=「怠ける」

 

 

なので、この思い込みの意味は、私の中でこうなっています。

 

 

「幸せになることより、奉仕することが大事だ」

⬇︎

⬇︎サラ翻訳

⬇︎

「怠けることより、自己犠牲することが大事だ」

 

 

奴隷か…  _| ̄|○

 

 

ちょっと間違えると社畜になりそうなOLの私にありがちな思い込みでございました。

 

 

もちろん、それぞれの意味をちゃんと一致させ、幸せを受け入れられるように変えました。

 

 

ということで、一見良さげな、なんちゃって美徳や、幸せを妨げる思い込みは要注意!!なのですね。

ヨレヨレの下着を捨てる勇気(笑)

こんにちは。美容は経費であることやら、雨漏りする家に住んでいることやら…何かと現実味を帯びたスピリチュアルブログを書いております。シータヒーラー サラです。

 

 

前々回の記事を読んでくださった複数の友達から、「いやぁ、ヨレヨレな下着はなかなか捨てられないよね」と言う共感をいただきました。

 

 

前々回の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

 

 

わたくし サラだけではなく、意外と使い古した下着を捨てられてない女性は多そうです。

 

 

…ということで、ヨレヨレの下着を捨てるタイミングを創造主に聞いてみました。気軽にお読みください。笑ーーー

 

 

まだ履ける。つけられる。

 

 

誰にも見られない。

 

 

見られたからといって困る相手もいない。…

 

 

コレがわたくしがヨレヨレの下着を捨てられない理由であります。

 

 

それが恥ずかしいことだとわかっていながらも、ずるずると続いた結果のヨレヨレなのです。

 

 

一朝一夕の結果ではございません。年季が入っております。

 

 

マイケルがヨレヨレのぱんつを引っ張っております。

 

 

マイケル:「よれよれ〜〜」

 

 

サラ:「やめんか‼️」

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※彼に悪気はない

 

天使にとって、「不粋なもの」(※)と言わしめたぱんつ。その不粋さにヨレヨレさが相まって、マイケルは笑顔で「いつまで履くの」という無言のメッセージを送ってきます。

※この時の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

 

 

 

我が守護天使マイケル。…彼の静かな笑顔は時に、他のどの言葉よりも多くのメッセージを含んでいます。

 

 

私の場合、コレは、完全なる自分自身の女性性に対する妥協なわけです。

 

 

よれよれと気づく→捨てる?→まだ履ける。もう一回履いてから…→一旦忘れる→洗う→また履いてる…

 

 

この無限ループ‼️

 

 

マイケル:「別に、僕はいいんだよ、サラがどんなによれよれの下着でも。サラが幸せなら。どんなによれよれでも…

 

 

そう、よれよれのパツパツでも…

 

 

サラ:「ん?  パツパツ?  パツパツ…って何…」

 

 

…はっ

 

 

∑(゚Д゚)

 

 

…あかん‼️

 

 

(「パツパツ」は、最近私が太ったことを示唆しているようだ。これ以上の彼との会話は危険だ。いい加減ヨレヨレなのに、さらに太ったことまで思い出させようとしているようだ。どこまでも彼は私を見ているのだ‼️そう、私以上に‼️)

 

 

_:(´ཀ`」 ∠):  

 

 

私より私を見守る存在…

それが守護天使…‼️

 

 

サラ:「わかったよ‼️捨てるよ‼️でも創造主に聞いてからにします。(最後の抵抗(^^;))」

 

 

七層に繋がって、創造主に聞きます。

 

 

サラ:「創造主、私たちはいつ、よれよれの下着を捨てたら良いのでしょう?」

 

 

創造主はいつどんな時も慈愛溢れる言葉で教えてくれます。

 

 

創造主:「そもそも、捨てない理由は、買うことを渋っているからだ。そうすることで、自分にかかる支出を抑え、『自分さえ我慢すれば良い』と思っている。

 

 

…確かに。

 

 

捨てると無くなる。そしたら、買わないといけない、それを渋っている。少なくとも私はそうです。

 

 

創造主:「この我慢は、人によってはいずれ自己価値に結びつく。私はよれよれの下着を身につけるくらいの女性だと自分で決めつける。『その程度の女性なのだ』…と。それこそが問題だね。」

 

 

確かにっ‼️

 

 

意外と大事な事でした。

 

 

創造主:「下着でも何でも、自分が『恥ずかしい』と思う行為をしないことが大切だね。マイケルは下着を履いてさえいないけれど、恥ずかしいとは思っていない。『下着を着けないことは恥ずかしい』という思い込みがないからだ。」

 

 

サラ:「なるほど‼️」

マイケルが天使で良かった。人間なら一歩間違えれば変態ですからね。

 

 

つまり、どんなによれよれでも、恥ずかしいと思いこんでいなければそれで良い。ということのようです。

 

 

創造主:「だけど、『本当は買い換えたい』という、その自分の気持ちを我慢して、見て見ぬ振りすることは健全ではないよね。」

 

 

納得。いずれ、ストレスになりますね。

 

 

私が既婚者なら、いつか旦那さんに「私はよれよれの下着で長年我慢してるんだから、あなたのシャツもヨレヨレで我慢してよ!」とか言い出しそう。(^_^;)

 

 

自分の気持ちを大切にすること、それが出来ているか?そもそも自分の心の声を聞けているか?そして、ちゃんと実行しているか?

 

 

それがこの「下着」という人目に触れないからこその、ささやかな存在でも現れるということのようです。

 

 

よれよれであろうがゴムが伸びていようが、それが心地いいと感じるのであれば、その状態が最も健康的なのですね。

 

 

人はそれぞれの「思い込み」があり、それが正しいかどうかではなく、自分自身が心地よいかどうかが大切なようです。

 

 

創造主:「どんなことでも、人に見られていないからといって、自分自身がそれを見ていることに気がつかないフリしないようにね。」

 

 

とのこと。真面目な回答でした。

 

 

…ということで。

 

 

私の場合は、…買い換え時かな。笑

 

 

 

☆お口直しの一枚☆

セッションで利用させて頂いた東京ミッドタウンのホテル リッツ・カールトンさんで撮った一枚。修行癖のあるサラとしては、贅沢なひとときでした。

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※セッションをご依頼下さったHさん、ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

ブログを見てくださる方々、ご依頼下さる方々が幸せに、豊かになっていくことを心から応援しております(^^)

 

 

私もヨレヨレの下着を捨てる勇気を振り絞って前に進んで行きたいと思います!笑

生命の樹

創造主:「命はいくらでも形を変えて多次元に存在することができる」

 

 

こんにちは。先月の関係性2以降、めちゃパワーアップしている(と、勝手に感じている)サラです。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

セルフヒーリングや、プロのヒーラーさんとのセッションを重ね、より力をつけていくためにはやはりクリアリングが大切と思う今日この頃です。

 

 

ここで言うクリアリングとは、願望実現の妨げとなるような思い込みの特定と、その解放や制約の解除を指します。

 

 

今回は8月にセルフヒーリングで解消した過去生から思いもよらぬこの世の構造が垣間見えましたので、書いてみました。ーーー

 

 

セルフヒーリングで過去生らしきものを深く見ていくと、初めて「あれ、これ地球じゃなくない?」という過去生が出てきました。

 

 

テーマとして、なんで思い通りの人生ではないのか原因を追求した時のことです。

 

 

何となく、存在している人種や国籍の感じが地球より軽い。

 

 

もっと自由で発展した世界の過去生でした。

 

 

別にもう、この期に及んで「宇宙人なんて非科学的な~」というつもりはありません。

 

 

むしろ開き直って

「何でもありなのね」

という感じです。

 

 

潜在意識なので、その概念が存在するのであればどんなことも自由に存在していると思われます。

 

 

顕在意識でその概念が存在していないと思っていても、存在することもあるのですね。

 

 

…で、この時に信じ込んだことが今の地球人 サラに影響があるのです。

 

 

なんでも、その昔住んでいた星は、あまりに理想的な星だったので地球に来た時に「ユートピアは無い」と信じたとの事。

 

 

この時に見たビジョンではかな~り多くの地球人が実はこの星の生命体の由来がありそうです。

 

 

この記事を書いていて、思うこと。

 

 

うわあ、スピリチュアルぽい(笑)

 

 

まさかこんなことを書く身の上になろうとは・・

 

 

さて、そんなこんなで現れた宇宙人 サラの記憶ですが、創造主は面白いことを教えてくれました。

 

 

それは「生命の樹」のようなビジョンです。

 

 

これは実際は樹ではないのですが、私には形が樹のように見えました。

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※1つの丸の中に多次元に1つの空間があり、それぞれ繋がっています。

 

樹の葉っぱの一つが枯れたように見えても、別の葉っぱに移行することができると教えられました。

 

 

サラ:「一つの星から、次の星にいけるのね」

 

 

創造主:「命はいくらでも形を変えて多次元に存在することができる」

 

 

実際は丸い空間がいくつも存在するのですが。

 

 

マイケルが言うようにこの世はフェイクなのだとすると(シータでもこの世は幻想とされている)この生命の樹はリアルなんだろうと思いました。

 

 

なので、星という表現は妥当ではなく「空間」が正しい表現かもしれません。  

 

 

それで、私はかつての理想的な空間を思い出しながら…

 

 

地球マジ下がるわ。

と思っているわけです。

 

 

このような別の空間から移行した存在は案外みんな同じように思っているようでした。笑

 

 

「しんどいわ」

「肩こるわ」

「ほんま疲れるわ」  

 

 

で、この度は、「地球でもアゲてこうぜ」といった雰囲気の書き換えになったのです。

 

 

マイケルがイケイケな理由は…この時のアゲアゲを記憶したまま存在しているからなんじゃないかと思う今日この頃です。

 

 

さて、あなたは何星からきた何人なのでしょうか?(^^)

女神と鬼と、美とお金

こんにちは。台風の被害の全容が徐々に明らかになる中、被災されました皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

台風が過ぎ、せめて被災していない私は活気付いて周りを元気にしていきたいと思います。

 

 

ということで、今までもしつこいくらい豊かさについて書いていますが、今回も書いてみました。

 

 

気が抜ける記事です。 ーーー

 

 

友人:「サラさん、美容に関する出費は必要経費だとわかっていいですか?」

 

 

サラ:「え?  あ…はい」

 

 

このブログをご覧の皆さんは既に私がいかに修行大好きな存在であったかご理解されているかと思います。

 

 

無駄を省き、最低限のもので生きる。

 

 

これは、「ミニマム主義」と言えばかっこいいですが。一歩間違えると「ケチ」になり、私は後者に当たります。笑

 

 

この若干の差を象徴するようなことが先ほどの友人のダウンロードの文言に現れています。

 

 

友人:「美に関する出費は賛沢でも、無駄でもなく必要経費なのよ」

 

 

必要経費‼️

なんと‼️

 

 

このダウンロードを心待ちにしている主婦の方々がどれだけいるだろうと思うと…。 

 

 

同じように感じている方はいると思うのです。

 

 

ということで、感情·感覚の変化を下記の<After>にしております。

 

 

<Before>美容にお金をかけるなんてもったいない。賛沢だわ。見えるところは最低限の予算でカバーし、見えないところは見て見ぬふり。よれよれの下着でもまだいけるわ。できるだけケチるのよ!世の美魔女を本当はうらやましく思うけれど、私はだめ。

 

 

<After>美しさと言うのは人を癒す方法のひとつであり、自分だけではなく女神のように周りの人に幸せをもたらし、価値を高めることにもなる。

それに係る費用を惜しむのではなく、気持ちよく無理なく支払おう。

 

 

ほほほほ…女神とな。

 

 

よきかな‼️

 

 

むかし、誰かから、「気持ちよく支払ったお金は戻ってくるけれど、ケチリながら支払ったお金は出ていく」と聞いたことがあります。

 

 

お金はエネルギーなので、循環します。なので、これは事実かもしれません。

 

 

大切なことかもしれないので、ちょっと書いてみます。

 

 

ネガティブな感情がなぜ、その時に出てきたかを無視しないようにした方が良いと思うのです。

 

 

これらは、ちゃんと自分の感情が「これに支払う必要はない」と言っているので、アラートとなります。

 

 

向き合うと、心地よい状態に気付くこともできると思います。

 

 

●本当は欲しくないけど、見栄のために支払う→なぜ、本当の自分でいることより、見栄を張ることが必要だと感じるか?

 

●自分は背伸びしている。嬉しいという感情よりも、支払いが怖い。→では、どんなものなら心地よいと感じるか? 

 

●商品説明してくれたこの人に悪いから、つきあいで買ってあげよう。→それは、本当に適切か?

 

 

本当に気持ちよく支払うならば、支払う相手の方への感謝も自然と湧き起こるものです。

 

 

だからこそ、感謝の気持ちが循環して、よく支払い、よく受け取ることができるということです。

 

 

余談ですが、ケチな人のことを中国語では吝嗇鬼(linsegui)といい、鬼という漢字が付きます。

 

 

女神とは全く逆の存在です。

 

 

節約を重んじることと、ケチになることは全く異なり、度が過ぎると何が必要で何が必要でないか、判断のできない「鬼」と呼ばれる存在となります。

 

 

出し惜しみ、周囲の人の利益を損じるという精神的に良い状態ではないことは明らかです。

 

 

とはいえ、「使いすぎ」は微妙ですので、守護天使に聞いてみます。

 

 

サラ:「あれも、これも欲しいのよ。大丈夫かしら」

 

 

マイケル:「は〜い」

 

 

なぜか執事の格好。未来に私が美容に使うであろう金額の領収書を手に持っています。

 

 

マイケル:「ふむふむ…」金額を計算しています。

 

 

マイケル:「オッケ〜❣️」(ローラ風)

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…軽い。

 

 

ヒーラーでない読者の皆様、家などの大きな買い物はヒーラーに一度ご相談することをお勧めします。

 

 

その土地の記憶などが、その後の人生に大きく影響しますゆえ。

創造主はかく語りき

こんにちは。

 

 

人生がうまくいかないと思う時や、踏ん張りどころだなという時は、誰にでもあると思います。

 

 

何でも、得意な人もいれば、そうでない人もいます。

 

 

それで落ち込むことや、頑張らなければならないと思う時💪もあると思います。

 

 

こういった「能力」や「人生経験の差」について創造主にメッセージを聞いてきました。

 

  

♡…♡…♡…♡…♡…♡…♡…♡…

 

 

すべての魂は良い部分を備えている。

 

 

そして、学びたいと決めている部分も備えている。

 

 

善良な人物は人の好意をうけとること(または人の良い部分を見つけること)が容易にできるように

 

 

それを聞くこと、うけいれること、伝えることが容易となる。 

 

 

それらを純粋に受け取ることができないからといって自分を責めることはない。

 

 

「誠実さ」「慎重さ」「物事を極める」などどいった他の角度から見た善良さ。

 

 

学びの志の現れであるから。

 

 

人を尊重すること、人を敬愛すること  

 

 

これらを、自らが「うまくできないという経験」をすることで、分かろうとしているもある。

 

 

いずれにしても愛の一つの形であって

 

 

その時間は輝き、関係しているもの(見えるものも見えないものも)は、穏やかに見守っている。

 

 

逆境に押しつぶされそうなとき、孤独で打ちひしがれているとき

 

 

人生を迷路のように感じ、正解が導き出せないとき

 

 

自分が一人かも知れないと思うならば心の中で私を呼ぶといい。

 

 

私はあなたの中にいる。

 

 

あなたはいずれわかる。

 

 

自らが光の存在であるということが。

 

 

♡…♡…♡…♡…♡…♡…♡…♡…

 

 

このブログを見てくださっている貴方、いつも頑張っている貴方に、何かエールを送りたいと思いました(^^)

 

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※「意味のないことなんて、無いんだよ〜」とのこと。

 

 

季節の変わり目ですが、これからも風邪に気をつけて、励んでいきましょう!