シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

「壺」に封じられたもの

こんにちは、クリスマスイブですね(^^)

 

 

キラキラした町の景色や浮かれムードの町を見ますと、何だかんだでいい感じに過ごせそうな気持ちになります。

 

 

こんなハッピームードの中、何故かいざこざが生まれることもあり…。

 

 

今回は、妹の夫妻喧嘩から、母にセッションした時の事を書きました。長文です。ーーー

 

 

真夜中にメールがある時。

 

 

何か大きめの問題が起きたことを知らせてくれます。

 

 

母が切羽詰まった声で、電話口から近況を話します。

 

 

母:「大変や!!ついに離婚すると決めたと。どうしたらええの…。」

 

 

サラ:「離婚ねぇ…」

 

 

妹は結婚して5年目。ふたりの子供にも恵まれ、幸せな生活を過ごしています。

 

 

そんな夫婦の喧嘩の一つや二つ、よくある話ではありますが。今回は離婚の話になっているとのこと。

 

 

母:「ね、サラはヒーラーやん?あの子にセッションしてあげてよ。なんとか思いとどまるように。」

 

 

サラ:「本人から依頼されてないし、それはどうかな?」

 

 

こういう時、普通の家族であれば、相手である旦那さんの事をあれこれ聞かされ、妹の苦境に同情するのでしょうが…

 

 

サラ:「今、セッションをするべきは、お母さんかもね」

 

 

母:「え?なんで?当事者じゃないのに?!」

 

 

とにかく、妹をなんとかしてくれと言われますが、私はチャネリングの結果をこう伝えます。

 

 

サラ:「創造主も、さら(※)も、お母さんにセッションした方が良いと言ってるよ」

※母のイケメン守護天使です。

 

 

母:「…それなら仕方ない。…やってもらおーか」

 

 

渋々、セッションを受けるとのこと。

 

 

…なんとゆーか。

 

 

私の意見より創造主や守護天使の意見を重んじられるという…娘としてはなんともいえない複雑な心境。笑(^_^;)

 

 

そして、母にセッションしていくうちに…

 

 

母が父に対して抱いていた不満と、妹のそれがまるで一致していることに気がつきます。

 

 

これは、遺伝的レベルの思い込みでもあったのですね。

 

 

問題はその根っこ。見つかれば土台となる思い込みを見つけて解決するだけです。

 

 

これかな?とたどり着いた思い込みは家族に関するものでした。

 

 

納得出来ますが、何とな〜く違和感がありました。何か、見過ごしている気がしてなりません。

 

 

そこで、マイケルが現れます。

 

 

マイケル:「これね、簡単そうに見えるけど…」

 

 

マイケルは母の潜在意識の中で、…何か、留め具のようなものを、くいっと外したのが分かりました。

 

 

私はその下に、本当の原因があるのだと分かりました。

 

 

細い管の奥、壺のような形の思い込みの中に、今までに見たことのない光景が広がります。

※これは、あくまでサラのビジョンです。

 

 

母に、何か目に浮かぶこと、思い出すことがあるか聞いてみます。

 

 

母:「…何もないけど」

 

 

サラ:「私には真っ赤な炎がみえる。火事…かな。」

 

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母は、ここではっとして思い出したようです。そして、母が祖母のお腹の中に居た時のこと。つまり生まれる前の事を教えてくれました。

 

 

母:「私がおばあちゃんのお腹の中に居た時、火事があって、その時のことで、私の腕に産み痣ができたって聞いたことがある。」

 

 

これは、私も知らない母の胎児の記憶でした。その産み痣は確かに母の腕にあります。

(2020年1月14日追記)

母の育った地域では、妊婦が家事を見ると、お腹の赤ちゃんにあざができるという言い伝えがあるとのこと。

 

 

サラ:「そんなことがあったんや。」

 

 

母:「うん。…それで、今も火が怖いのよ」

 

 

母は、昔から火を必要以上に怖がるところがあり、火の元の点検は火を使ってなくても何度もしてしまう癖があります。

 

 

私は、これが本当の原因だと分かりました。

 

 

炎と共にある思い込みは「炎は全てを奪う」でした。

 

 

炎の中から、小さな女の子が現れます。この火事で一人生き残ったようです。西洋の服を着ていることから、彼女が母の過去世と思われます。

 

 

愛と光を送り、彼女を癒します。

 

 

彼女は泣きながらこう伝えます。

 

 

「家族がいないから、家族を大切にできない。」

 

 

…つまり、母は過去世で「火」と「家族」がトラウマとして結びつき、それを心の中に残すことで、次に生まれた時は家族を大切にすることを決めていたようでした。

 

 

ここで、創造主のアドバイスに従い、母に確認しながらダウンロードと書き換えをします。

 

 

書き換えが終わった時。ふわっとマイケルが現れ、ホースで火を消してくれました。

 

 

すると、…天から亡くなった家族が彼女を迎えに来ます。

 

 

見ている私もホッとします。

 

 

女の子が笑顔になり、家族と再会して昇天するところを見届けたあと、この時点で壺が形を変えて、美しいエネルギーが波のように広がったのを見届けました。

 

 

母にどう感じるか聞いてみました。

 

 

母:「今、マイケルが火を消したのがわかったよ。女の子が無事に天国に行けたよかった。」

 

 

サラ:「じゃあ、炎を思い出して、どう感じる?」

 

 

母:「綺麗と感じる。怖くない。」

※本来は、筋肉反射テストをします。

 

 

母は、過去世を癒すことで、火に関するトラウマと家族についての学びを終えることができました。

 

 

記事ではだいぶ簡略化していますが、他にもダウンロード、書き換え、契約解除、浄化などをしています。

 

 

長めのセッションを終えて、電話を切り、トイレで一息。

 

 

マイケル:「ヒューヒュー!!サラ、ヒーラーぽくなってきたんじゃん?」

 

 

なんとも言えないクネクネダンスと共に、現れます。

 

 

我が守護天使。相変わらず、トイレでの出現率高し。笑

 

 

●翌日●

母からメールがありました。

妹夫婦は思いとどまり、離婚の話は白紙になったとのこと。

 

 

母はなぜ自分へのアプローチが功を奏したか、不思議でたまらないそうですが。

 

 

母:「有り難いわ〜〜!!お陰様で離婚せんですんだ。

それに…仕事中も、ふっと頭に火と揺れる炎が浮かんでくるんやけど、不思議に怖くないし、どっちかって言うと綺麗って思うがよね。えぇ?って思う。あれっ!?て。」

 

 

そうなんですよ。有り難いのです。

 

 

シータヒーリング  って。ほとんど魔法なんです。

 

 

と、いうわけで、皆さんにも幸せなひとときが訪れますように♡メリークリスマス!

「天使」とその使命

創造主:「天使は、あなたの魂のブループリント(計画書)を知っている。そして、人を導き任務を遂行する。彼等もまた、成長の過程にある。」

 

 

こんにちは、守護天使マイケルとの会話やら、日々起きるスピリチュアルなことをブログに書いています。

 

 

最近になって、そういえば、守護天使の役割を創造主に聞いてなかったな?と、ふと思い当たり。

 

 

改めて守護天使とはどのような存在なのか。創造主に聞いてみることにしました。ーーー

 

 

七層に繋がって、取り留めのないことを考えていた時のことです。

 

 

サラ:「そういえば、創造主にとって、天使はどういう存在なの?」

 

 

質問してみました。

 

 

マイケルがすかさず、こう伝えてきます。

 

 

マイケル:「味方!!みかた!!味方!!」

 

 

サラ:「ちょっと待ってよ。創造主に聞いているんだから、静かにしてよ」

 

 

私のチャネリングカでは、創造主の声の聞き取りはじっくり聞かないと届かないのです。

 

 

マイケルの声はすぐ近くで聞こえるため、一旦集中して天使の声で遮られることがないようにしないといけません。笑

 

 

これは、電話している時に、受話器の向こう側の声よりすぐ隣にいる人の声の方が大きく聞こえるのに似ています。

 

 

創造主:「天使はどこにでもいる。そこら辺にあふれている」

 

 

「人は、生まれてから天使の存在を忘れる。それは、その方が都合がよいからだ。」

 

 

サラ:「この世に生まれる人間は元々、天使を感じることができて、でも、それを忘れているのね。」

 

 

創造主:「何故かというと、この世界は『舞台』だからだ。」

 

 

サラ:「そのへんがちょっとよくわからないんだよね。この世界が幻(※)というわりになんでたくさん天使がいるのか」

※シータヒーリング  では、この世を幻想の一つという風に考えます。

 

 

天使は天国にいるのではないの?という素朴な疑問。

 

 

イメージだと、ふさふさのおひげが生えた神様と「うふふ、あはは」と楽しげに過ごしている感じなんだけど。

 

 

創造主:「あらゆる存在があらゆる制限の中で生きている」

 

 

「むしろ天使は舞台裏であらゆる準備をしている、裏方と言ってもいい」

 

 

「そして、人を導き任務を遂行する。彼等もまた、成長の過程にある。」

 

 

創造主は続けます。

 

 

創造主:「天使は人の魂のブループリント(設計書)を知っている。

 

 

何がどのように進むか、何をどうやって起こすか。知っている。」

 

 

サラ:「それってもしかして、ついている人の人生を決めていく感じなの?」

 

 

全く目に見えない存在が私たちの人生を決めている?

 

 

創造主:「『決める』のではない。『運ぶ』のだ」

 

 

なるほど、私たち人間の自由意志は尊重される。

 

 

しかし、いかにしてそれを現実化するか、その裏仕事は天使に任せられているということか。

 

 

創造主:「東京には人が多い、人が多いということはその運び手も多いということ」

 

 

ふむ。一人の人間に天使は2人以上ついているというから、それはかなりの多さになります。

 

 

サラ:「それだけ天使がいながら、なぜこの世は天国化しないのか。不思議だわ。」

 

 

わらわらと、人の数以上の聖なる存在。

 

 

天国じゃん?

 

 

創造主:「天使はあくまでも見守る」

 

 

天使から見て、おかしな望みであっても、人間の自由意志を尊重するようです。

 

 

創造主:「人は過ちを繰り返す。そしてそれを挽回しようとする。それはね、人の望みがそうであるからだ。」

 

 

サラ:「ふーん。この世の天国化もいつかできるのかな」

 

 

創造主:「それはね、しようと思えばいくらでもできる。それも、『望み』なのだから。」

 

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※マイケル:「これ、僕?  …あっはん、男前ねえ!」

…『あっはん』。この部分がすごく気になる。

 

 

ということで、天使は人間の運命を運ぶ、重要な存在のようです。

 

 

形のない存在が、形のある(と思いこんでいる)私たちの存在を護ることは、人間からは目に見えていない分、歯がゆい思いをすることもあるんだろうなぁ。

 

 

マイケル:「天使はね、あなたのみ·か·た!♡」

 

 

サラ:「そうだね、マイケル」

【レビュー】シータを習得してもうすぐ一年になります

一年が過ぎるのはあっという間ですね。昨年の今頃(2018年12月22日〜24日)にDNA基礎セミナーを受講したことが昨日のことのように感じられます。

 

 

当時は、職場で行われているパワハラをなんとかしたい、自分の人生について考え直したいというような目的で始めました。

 

 

それも、ヒーラーになる予定などなかったのですが。

 

 

セッションを受けるうちに「自分で解決できた方がいいな」と感じたから受講してみたのでした。

 

 

ここで、半年に一度のレビュー(振り返り)を試みたいと思います。ーーー

 

 

【人間関係】

単純に、問題がもう発生しないかというとそんなことはありません。

 

 

自分自身の個別の思い込みを反映しているので、ひとつひとつワークをしていく必要があります。

 

 

ただ、シータを始める前には「周囲の人がバタバタと心の病で会社に来れなくなる」状況でしたが、今度は「周囲の人が次々といなくなる」状況に落ち着きました。笑

 

 

特定の方との関係性のワークをすることで急きょ異動命令が出て、その方がいなくなるということが2ケースありました。

 

 

そして、なぜか会社に来られなくなる人が出てくるという事も2ケースありました。

 

 

その影響で業務の内容が変わり関係性が良くなるなどの恩恵を感じております。

 

 

「見えないカ」のお蔭という表現がピッタリかと思います。

 

 

【お金】

なぜか昇進しました。上司もなぜ昇進したかわからないということでしたが。笑

 

 

とはいえ「そろそろあげてくれ」と思っていましたので嬉しい限りです。

 

 

そしてなぜかボーナスがこの一年間で従来より1ヶ月分多く支払われるようになりました。

 

 

経済面ではいろいろと前よりずっと順調かなと思います。

 

 

アナトミー 受講したから、その分補填で入ってきたのかしら。笑

 

 

【健康】

私はもともと腰痛としつこい頭痛があります。

 

 

何年か前から通っているマッサージのお店で同じ人を指名しております。

 

 

肩こりがひどいのは相変わらずで…

 

 

ただ、指名している方に突然…「何かやりましたか?何か、体の硬さが違います。ずっと良くなってます。」といわれ。

 

 

ここ何年かで始めたことはシータぐらいなので、体にもよいんだと感じておるところです。

 

 

そのことを伝えると。「あ、なんか、内側から根本的に変わった感じがわかります」と言われ…

 

 

雰囲気自体も全く違うようです。

人に言われると、説得力ありますね。(´ー`)

 

 

【全体】

まだ一年も経っていないのですが、明らかに「出会う人が変わった」と感じています。

 

 

これは、友達になってくれたヒーラー仲間の方々もいえますが、それ以外の方も含めて、「ガラッと」変わったと感じます。

 

 

自分自身が迷いの中にいるときというのは同じように迷走している方々との出会いが多かった気がします。

 

 

しかし、自分自身がクリアリングされていく中で、「素晴らしい」と感じる方との出会いも増えました。

 

 

これは本当にうれしい結果でした。

 

 

そうして職場の方々やプライベートの環境に変化が起きています。

 

 

心から歓迎できる仲間、尊敬できる方々、また信頼してくださるクライアントさんのお蔭でもあります。

 

 

そして、特徴としてこの一年で出会った方は何故か…たった何回かしかお会いできていないのに「ずっと前から知っていた」ような気持になります。

 

 

まだ出会って一年も経っていない?でもずっと知っているような気がする…

 

 

これは、わたし自身も感じますし、お相手からも言われます。

 

 

出会う人がもともと縁のある方々で引き寄せられて出会えたとも感じます。

 

 

【総括】

とにかく、私は毎日のようにシータを使い続けています。これはルーチンワークと言っても良いと思います。

 

 

問題がなくても、より良い環境やソウルファミリーを引き寄せるためにありとあらゆることをやってみています。(時間の法則の操作や、マニフェストや場所の浄化など…)

 

 

上記のように、現実化がより良い方向で起きているので、このテクニックを知らなかったらどうなっていたか考えると、ゾッとします。

 

 

ということで、やはりとってもオススメできるツールなのです(^^)

 

 

☆おまけ☆

【恋愛】

一年経っても、恋愛だけ何にもない!!最も期待している分野なのに!!

なぜだ!!

ソウルメイトはどこにいるのだ!笑

 

 

ということで、引き続きクリアリングをやっていきたいと思います。

 

 

このレビューはリアルにサラの振り返りとなっておりますが、シータヒーリング に興味がある方や、本当のところどうなの?と思われている方の何かのお役に立てると嬉しいです。(^。^)

クジャクは輝きを授ける

こんにちは。いよいよ冬も本番ですね。

 

 

今回は思いつきでイメチェンしましたので、その内容となります。例の手帳がついに力を発揮してきたかも?ーーー

 

 

通勤途中のことです。

 

 

マイケルがチョキチョキと私の髪を切っているイメージを伝えてきます。

 

 

それも、肩より下の髪を、ばっさり切るイメージです。

 

 

サラ:「そろそろ美容院に行かないととは思っていたけど、そんなに短く切るの?」

 

 

マイケルは、お店の名前を教えてくれます。

 

 

検索すると、その美容院は実在しており。そのまま予約しました。

 

 

いわゆる芸能人がこぞっていく様なお店で、自分なら選ばない美容院でしたが、マイケルのオススメなので仕方ありません。

 

 

後日、実際行ってみると。指名したスタイリストさん。男性なのですが。

 

 

…まさかの…。

 

 

サラ:「色とかお任せで」

 

 

スタイリスト:「この色はどうかな、私が好きな色なの

 

 

ニッコリと微笑む笑顔の中に潜む女性性。

 

 

さすがマイケルの選んだ方。

なんとなく、中性的です。

 

 

この時に、初めてショートカットをお願いしました。

 

 

自分で言うのもなんですが、長い時より似合っています。

 

 

スタイリスト:「こんなに短くするなんて、思い切りましたね!」

 

 

サラ:「そうですねー。」

 

 

この時に感じたのは、「オーラってあるんだな」ということでした。

 

 

何を今更、という様な感じですが。

 

 

このスタイリストさんが持つ「とにかくアゲる」という感覚が伝わってきました。

 

 

なのでアガる芸能人やテレビ取材が来るのですね。

 

 

私の髪質がスタイリストさんの常連客であるNMBのアイドルと同じ色で髪質も同じだ。とか。

 

 

アシスタントさんのよく行く古着のお店がオススメだ。とか、他愛もない会話をしました。

 

 

美容院の帰り道、スッキリした感じとワクワクした気持ちのまま、オススメされた古着さんに行き…

 

 

ヴィンテージの世界にハマってしまいました。

 

 

ヴィンテージとは、いわゆる古着の中でも10年以上の古い服のことで、保存状態やデザインなどが良いものが現代で残っている貴重なものです。

 

 

サラ:「こんな世界があるんだ‼️」

 

 

しかも、お店によっては価格が安く、いわゆる掘り出し物が存在します。

 

 

ヴィンテージでなくとも、古くて可愛いデザインのもの、素材が良いものは沢山あります。

 

 

つくづく、あの美容院に行って良かったな。と感じます。

 

 

以前(※)購入した、「13の月の暦」では、一年を13ケ月と考えます。そして、月毎にその月の働きを書いています。

 

 

今の時期が倍音の月であり、その意味として「クジャクは輝きを授ける」月にあたります。

※その時の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

 

 

 

輝きという言葉は確かにこのワクワク感にぴったりの表現です。

 

 

なかなかのリンク具合だな。と思っております。

 

 

帰り道、ニヤニヤ笑っていると。

 

 

マイケル:「その顔だよ。君には喜びの顔が似合うんだ。マイハニー。」

 

 

マイケルがいかにもアメリカンな姿で話しかけてきます。

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いやいや、誰やねん。笑

陰陽師の過去世

こんにちは。読書に漫画も含めるとかなり読書家のサラです。

 

 

本屋さんで尊敬する漫画家、高橋留美子さんの最新の漫画が出ていました。

 

 

『MAO』というもので、購入後すぐにハマってしまいました。

 

 

サラ:「なんでこんなにこの漫画が好きなのかしら」

 

 

創造主:「懐かしいからだよ。」

 

 

陰陽師とタイムスリップのお話ということで、個人的にそんな過去世もあったなということで書いてみました。

 

 

ヒーラー 同士の交換セッションをしていた時のことです。ーーー

 

 

私とシータヒーラー かおりさんは、過去世で同じ時代に陰陽師のような術師をしていたことがあり、その時のお話です。

 

 

おそらく平安時代からそれほど時間が経ってないので、ざっくりそんな感じの時代背景と思って下さい。笑

 

 

かおりさんの問題を解決した時のことです。

 

 

かおりさん:「サラさん、この時は術師で綺麗な顔の男性なんですが、早くに亡くなったみたいですね。」

 

 

この時の私のビジョンは、質素な生活をしており、術で負けたというより、様々なものの存在で疲弊して死んだ過去世でした。

 

 

サラ:「かおりさんは、なんか裕福そうな派手な術師?女性?かな…」

 

 

現代で二人ともシータヒーラー ということを考えるとなかなか面白いですが、人は輪廻転生で同じような事をする癖があるようです。笑

 

 

当時の日本には魑魅魍魎が蔓延り、それが未だに残っているという現象を、時代を遡って退治するという、不思議なことをしていました。

 

 

彼女の問題を順調に深掘り…

 

 

いよいよ核心に近付いてきた時です。

 

 

背筋がゾッとするような、そんな悪寒を感じていました。

 

 

色に例えるなら、紺色と黒の混ざったような低いエネルギーを感じます。

 

 

かおりさん:「なんか、怖い」

 

 

彼女も、それを感じたようです。

 

 

彼女の潜在意識の土台に近づくと同時に、ドロドロした空気が広がります。

 

 

遠隔で電話でのセッションしていたのですが、夜中という事もあり、夜の静けさから何者かの気配が感じられます。

 

 

暗闇の奥の奥、異次元からの来訪です。

 

 

それは、まさに「魑魅魍魎呼んじゃった」という瞬間でした。

 

 

ドロドロと、変なものが部屋に入って来ます。

 

 

かおりさん:「ちょっと、浄化させて下さい。」

 

 

サラ:「うん。私もやるね。」

 

 

私は陰陽師の記憶は無いのですが、何故か手元の紙に妖怪の名前を書くと、浄化が終えると知っており、それをやりました。

 

 

紙は大きくなり、名前を筆で書いていきます。

 

 

魑魅魍魎のひとつひとつの名前です。

 

 

シータヒーリング のセッションは七層で行うので創造主に名前を聞きながら書いていきます。悪霊退散がスムーズなのです。笑

 

 

紙を七層に送り込むと同時に、様々な姿をした妖怪も自動的に七層に運ばれます。

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 ※わたしには魑魅魍魎の名はイラストのように、禍々しい文字に見えます。

 

 

大小100近い存在を柱のように七層に送り込みます。

 

 

朝飯前だわ‼️

 

 

というくらい、順調でした。

 

 

しかし、本当の存在は、まだ姿を現していませんでした。

 

 

サラ:「まだいる。」

 

 

かおりさん:「はい、小さくなりましたが、何かがまだいます。わたしの体が、2つになってます。」

 

 

かおりさんが二人になって、もう一人が小さくなって泣いています。

 

 

愛と光を送ります。思い込みの解放もします。

 

 

サラ:「まだ…。いる?」

 

 

かおりさん:「はい。もう一人の私がばたっと倒れました。でも、ここにいます」

 

 

これは、死んだフリです。

 

 

サラ:「…しつこいな。」

 

 

何度もアプローチしますが、粘り強さからこの存在が堕落した存在だと気がつきました。

 

 

契約を解消しても、癒しても、彼女の過去世で身体に入った存在がまだいたのです。

 

 

創造主にこの者の名前を聞いて、やっと七層に送り込みました。

 

 

何世紀も前のこと。人は不老不死に憧れていました。この時に不老不死の憧れと交換にこの妖怪を身体に入れて死んだので、そのままずっと中に入ったままになっていたようです。

 

 

サラ:「陰陽師の過去世、なかなか大変だったね」

 

 

かおりさん:「ホントですね。」

 

 

ドロドロの魑魅魍魎を呼んだのは、正体を隠そうとした「過去世のかおりさんの中の妖怪」だったのですね。

 

 

ということで、陰陽師は今も生きる‼️シータヒーリング で昔の術を覚えてる‼️というプチタイムスリップなお話でした。

 

 

ちなみに、冒頭紹介した漫画はこちら↓

MAO (1) (少年サンデーコミックス)

MAO (1) (少年サンデーコミックス)

 

 

このワクワク感!共有したいっ

マイケルの子守

こんにちは。これから、クリスマス🎄とお正月🎍を迎えると思うと、今からワクワクしてきますo(^-^)o

 

 

今回は、私が赤ちゃんだったころの思い出のお話です。ーーー

 

 

眠れない夜に、マイケルを呼ぶと懐かしい音を聞くときがあります。

 

 

マイケル:「は〜い、もう、寝る時間ですよ〜」  

 

 

りんごろ、りんごろと音がします。

 

 

これは、私は赤ちゃんだった時にあやすおもちゃとして与えられていたものの音です。

 

 

今で言う、「ガラガラ」ですね。

 

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母と電話したときに、このおもちゃの話をしました。

 

 

母:「そんなものあったっけ?」

 

 

サラ:「あったよ、『ガラガラ』。振ると音がなるもの」

 

 

母:「ああ、そういえばあったかも!あったね」

 

 

……。

 

 

衝撃の事実…

 

 

親よりも、守護天使の方が覚えてる。(^_^;)

 

 

マイケル:「そうなの。みまもってるんです〜」

 

 

そうよね。

 

 

マイケル:「僕はサラが初めておまるを使ったときのことも覚えてます。」

 

 

サラ:「ヘえ…」(-_-;)

 

 

またしてもトイレネタですかいな。

 

 

マイケルは外見上男の子ですが、天使には肉体がありませんので、性別がはっきりしているわけではありません。

 

 

姿も様々で、いわゆる「バーバパパ」みたにゼリー状になるときもあります。

 

 

伝えたいメッセージとその時の姿は関係しているようです。

 

 

例えば睡眠時に足が寒い時には足の中に入って温める。というようなこともします。

 

 

今までの経験上、守護天使はお母さんのおなかの中に宿っているときから、妖精のようにその周りをくるくる回っていることがわかります。

 

 

出産前から守護しているようです。

 

 

サラ:「マイケルのほうがお母さんよりいろいろと覚えてるみたいよ。」

 

 

母:「あら、そうなんやね‼️遠く離れてるから心配になるときもあるけど。」

 

 

マイケル:「ママ、東京にはアタシがいるから大丈夫よ‼️任せて‼️」

 

 

マイケルが自分の胸に手を当てて、どんと来いという感じでイメージを伝えてきます。

 

 

そうか、うん…?。

今、自分のこと『アタシ』って言った?笑

つながる感覚

こんにちは。このブログは、異次元な世界の者から聞いた様々なことを書いております。

 

 

時々、シータヒーリング でどんな風に創造主に繋がっているか聞かれるので書いてみました。興味のない方、すみません。(><)ーーー

 

 

たまに、創造主につながる感覚がわからないという声を聞きます。

 

 

あくまで個人的な感覚ですが…私の場合、つながる感覚は次の五つの共通点があります。

 

 

①脱力感(リラックス)

チャネリングの感覚

③的確なアドバイス

④(最初の方は)第七チャクラのヒリヒリ感

⑤愛のあるメッセージ

 

 

①脱力感(リラックス)

七層についたとたんに、何か解決したい問題があったはずなのにそれさえもどうでもよくなるほどリラックスします。

なので、眠くなってしまい、寝落ちするという毎日…

疲れている時は、もう寝ちゃう方が良いのかも。笑

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チャネリングの感覚

時々、創造主の声は「耳ではっきりと聞こえるのか」という風に思っている方の話を聞きます。私のイメージだと「夢の中でしゃべっているような感覚」です。

「耳」で聞いてないけれど、メッセージのニュアンスを翻訳する感覚の方が近いかも?

 

 

③的確なアドバイス

何か、行き詰った時「これからどうしたらいいの?」と聞くと解決方法が明示されます。

なので、この方法でマニュアル通りのテクニックをなぞらえることもあれば全く別の方法を教えられたりします。

 

 

⑤(最初の方は) 第七チャクラのヒリヒリ感

けっこう初めの半年間はひりひりしました。

今はヒリヒリしないながらも「パッカ〜ッ」と徐々に開く感じがします。

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※オーバーに描いてますが、一番ひどいときはこんな感覚でした。頭が痛くてシータ辞めたくなりました。ある契約を解消したとたん、痛くなくなりました。

 

 

⑤愛のあるメッセージ

言うまでもないですが、創造主は「愛のあるメッセージ」を伝えてきます。

沢山の声が聞こえて「創造主のメッセージがどれかわからないの」という方は、もっともっと遠くの方から暖かいものが流れて来ているのに気を付けていると、「あ、こっちか」と腹落ちするときが来るのかもしれません。

 

 

あくまで個人的な感覚ですが、時々セミナーのアシスタントをしておりますと繰り返し聞かれますので書いてみました。

天界のトレンド事情

こんにちは、息抜きに軽い話題にしました。

 

 

私にとって、マイケルと話せるまでは、守護天使という存在がどんな外見のものか分かりませんでした。

 

 

なので、アロハシャツで現れた時は、若干の「ほんとに天使か」という疑問もありました。笑

 

 

創造主に何度も「あれ、ほんとに天使?」と聞きました。

 

 

創造主から「優秀な天使だよ」と言われても。

 

 

ホンマかいな。と思っておりました。笑

 

 

しかし、シータヒーラー となり、経験を積むにつれ…

 

 

友人やクライアントさんから、天使のリーディングをしていると、天使はその格好も様々だとわかってきました。

 

 

それも、守護している人の好みや、所縁に合わせているように感じました。

 

 

私の場合は、マイケルがなぜアロハシャツを着ているか、そのことに疑問を持つことがシータヒーリング との出会いそのものになったのですが。

 

 

では、その姿について…天使のことは天使に聞こうということで、マイケルにコメディ調で聞いてみました。

 

 

番組「シータの部屋」をお気軽にご覧ください。ーーー

 

 

ルールル、ルルル、ルールル♫

 

 

サラ:「今日は、天界のファッショントレンドについて、我が守護天使、マイケルにお話を伺いましょう」

 

 

マイケル:「やっぱり、あれですね、チェック柄は今年も流行ってますね。基本、こっち(この世)のトレンドは天界でのインスピレーションが元となっておりますから。」

 

 

サラ:「そうなんだ」

 

 

マイケル:「そうよぅ!インスピレーションバリバリ与えてるんだから!」

 

 

サラ:「へー(おかま口調の方が気になる)」

 

 

マイケル:「あと、パープルも。シックなやつね。

 

 

まぁ、僕たちは身体がありませんから。サイズは選びませんし?スタイルでお困りの天使はいないかと思います。」

 

 

サラ:「そこだけ、ほんとに羨ましいわ」

 

 

マイケル:「そう!だからね〜天使はセンスがモロに出ちゃうの」

 

 

「やっぱり、あれね。護ってる人にとって好印象な格好が一番ね。爽やかに!イメージだいじ。平和とおんなじくらい、あ、言い過ぎちゃったかしら。」

 

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※どうしてもチャラさが抜けない

 

 

サラ:「今日はなんでその格好なの」

 

 

マイケル:「これねー、ゴールドのネックレスにしようかと思ったんだけど、ほら、サラ、そういうギラギラしたの嫌いじゃなぁい?だから、サングラスはメガネにして、アクセサリーはシルバーにしたの」

 

 

サラ:「まぁ、ゴールドにサングラスだと、ギャングぽいからね」

 

 

マイケル:「うふふっ」(こういうことなのー)

 

 

サラ:「…ということで、マイケルの天使トレンド事情でした!」

 

 

マイケル:「またね〜〜〜♡」(投げキッス)

自分の中のフォーレン(堕落した存在)を見抜く

こんにちは。この間に引き続き、悪魔的存在についての記事になります。

 

 

いかにもヒーラーぽい、感覚的な記事になります。

 

 

この間の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp 

 

情け無いことに、ヒーラー である自分自身がフォーレン化している問題があると気がつかず、最近やっと気付いたので、この経験も書いておきます。ーーー

 

 

何度やっても、なんとなく根本的な解決に至らない問題がありました。

 

 

私は、職場の人間関係が微妙でした。

 

 

原因は、私が周囲の人に厳し過ぎることにありました。

 

 

セルフワークでは解決しない(-.-;)

 

 

なんで?どうして?

 

 

ここで、私は自分の見るビジョンでフォーレンが人に宿ることを知っていることから「あれ、私の中にもいるんじゃないの?」という疑問を持ちます。

 

 

何も、フォーレン化してるのはクライアントの加害者だけではなかろう。と。

 

 

…で、試しに創造主に、聞いてみます。

 

 

サラ:「この問題を引き起こしている者の名前は?」

 

 

なんと。

 

 

創造主は、以外な存在の名前を出しました。

 

 

フォーレン化した私の過去世でした。笑

 

 

「あっちゃー。」(*´ー`*)

 

 

私、めっちゃ加害者やん。

 

 

例えば、「学びのために、努力する。」という思いがあります。本来の目的は、優しさを学ぶために、努力するという思い込みでした。

 

 

ここに、ネガティブな契約があったりします。

 

 

「努力する」の中に、人を傷つけてもいいような行動に結びつく契約があったり。(^^;

 

 

「学びの為なら何が何でも、徹底的にやる」とか。

 

 

こういう時、本人は良かれと思ってしていることが本当は人道を外れたりしていて、「はっ」としたりします。

 

 

あれ?何を学ぶんだった?「優しさ」だよね?

 

 

なのになぜ逆の事してるの?笑

 

 

なぜならその時は、何が学びかキレイに忘れてるのです。

 

 

まさに、創造主のいう通り‼️

 

 

「学びを忘れている状態」なのです。

 

 

自分がフォーレン化していて、名前を呼んで七層に帰すときは、体がぱっくり二分化して、片方のみ七層に帰ります。

 

 

半分がネガティブな別の存在でした。笑

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※左側だけが七層に帰ります。あくまでわたしのビジョンの中でのことですが。

 

この後、何学ぶんだっけ?が本当に腹落ちしました。

 

 

そもそもシータヒーリングは七層でやってるし、本来の学びを思い出すために、更に自分の一部を七層に送り込むのですから。

 

 

(あくまで私的にですが)…思い込みを書き換えるより、強力なのではないかと思います。

 

 

軽〜い、アハ体験です。

 

 

そんでもって、過去世は学びを思い出した状態で私の魂に帰って来ているのでしょう。

 

 

この時のスッキリ感は半端無いです。

 

 

是非お試しあれ!

マイケル記念日

去年の今日、君が夢に出てきたから、今日はマイケル記念日。

 

 

御機嫌よう。

 

 

本日11月17日は、マイケルとの出会いからちょうど一年になります。

 

 

日頃の感謝をこめ、マイケル記念日といたしました。笑

 

 

そういえば、以前、何か好きな食べ物はないの?と聞いたところ…

 

 

マイケル:「うーん。…

 

こんぺいとう…かな。ちっちゃくて、色とりどりで、可愛いから」

 

 

と答えたのを思い出して、こんぺいとうを捧げました。

 

 

サラ:「ありがとう。どうぞ、こんぺいとうをお食べ下さい。」

 

 

わたしは、世田谷みやげの「お代官様の金平糖」という名前のこんぺいとうを手に入れ、それをお皿に広げます。

 

 

マイケル:「ぱくっ。ん〜、あっまぁーい❣️って、味覚はないんだけどね。」

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そうでした。笑

 

 

「サラ、その黄色いのを食べてみて」

 

 

お皿に広げた黄色のこんぺいとうを1つ手に取り、口に入れます。レモン味の爽やかな甘さが口に広がります。

 

 

マイケル:「おいしい、ね。」

 

 

マイケルは、私を通して味覚を感じているので、わたしが喜んでこんぺいとうを食べていると、同時においしさが伝わるようです。

 

 

マイケル:「このこんぺいとうをね、会社に持っていくの。それでね、落ち込んだら、これを1つ食べるんだよ。」

 

 

「そしてね、おいしいって、僕に伝えて。」

 

 

サラ:「わかった…。」

 

 

どこまでも、守護天使であるんだなと感じました。

 

 

私がマイケルを本当に喜ばせるためには、私自身が本当に幸せになることが一番なんだ。

 

 

そんな事を教えてくれました。

 

 

ありがとう。マイケル。

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