シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

ありがとうね。

ちょっと一息。短いお話です。

 

日常的に守護天使と会話をする私ですが、疲れたりすると途端に会話出来なくなります。

 

恐らく、神や天使の持つ高い波動に同調出来なくなるのだと思います。

 

そういう時は、一度7層に繋がり、創造主と一緒に7層でマイケルを呼ぶと、いつも通り会話できます。

 

三者面談的な感じです。

 

サラ:「マイケルに会わせなさい」

 

創造主:「…。」

 

マイケル:「ここだよ〜」

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※マイケルは七層で会話する時も姿形は自由自在です。この絵の中のどこに創造主がいるかというと、創造主は形が無いので空間全体が創造主の場所となります。

 

 

サラ:「こんなところに!こんなに大きくなってるとは思わなかったよ」

 

 

すぐ側にいました。

 

 

マイケル:「うふふ( ´∀`)」

 

 

驚いた〜?という感じで大人バージョンに戻ります。

 

 

サラ:「驚いた〜、最近見ないから〜」

 

 

天使が見えないということは、自分がとても疲れていることを意味しますが、マイケルは変わらず私を守護し続けています。

 

 

とはいえ、やはり姿を見るとホッとします。

 

 

にこにこ微笑み合います。

 

創造主:「…。

 

はっ

 

この空間に創造主がいた事を思い出します。

いや、この空間は創造主のものだと思い出します。

 

えーと、別に創造主には用はないのだけど。←失礼

 

サラ:「全てなるものの創造主よ、私とマイケルに愛と光を送りなさい」

※愛と光を送る とは、シータヒーリング でヒーラー がよく使うコマンドで、挨拶のようなものです。最初に送ることで、お相手がリラックスでき、ヒーリングの時の浄化や癒しにも多用できる  とっても素晴らしいものです。

 

創造主:「……。」(愛と光が送られます)

 

 

う、うん、ちゃんと送られたな。ありがとう。

 

キラキラとした雪のような輝きと優しいエネルギーが私とマイケルを包みます。

 

 

私とマイケルはにこにこしています。

 

 

創造主:「……。

 

 

マイケルと自由に話したいけど、創造主の存在が気になります。

創造主には、自分から話しかけないと会話が始まりません。

 

マイケルはいろんな形になって、ふわふわにこにこしながら漂います。

 

おー、そんな姿に…とつっこみたい。

 

 

サラ:「…(なんか居づらい)(ーー;)」

 

 

ひたすら広がる宇宙の果てに、私と、マイケルと、創造主だけが認識できます。

 

この不思議な感覚です。

 

創造主は、私とマイケルの関係性をどう思っているんだろう。

 

創造主は、何かして欲しいことはあるのかな。

 

サラ:「創造主は、私とマイケルの関係をどう思っているの?」

 

この、漫才のような関係性を。

 

創造主:「マイケルはたびたびお前をここに連れて来る。お前を導いている」

 

「マイケルの献身的な姿に私は感動している」

 

私は今まで自分の意思でここに来ていると思っていましたが、マイケルが導いていたようです。

 

創造主:「この世は目隠しが存在する。

知る者と、知らない者」

 

「マイケルは、お前が気が抜けるほど幸せになれることを知っているのだ」

 

 

マイケルはにっこりと微笑みます。

瞳がキラキラと輝いています。

至福のような表情です。

 

創造主:「これこそが人と天使の関係だ。」

 

 

おお〜。

 

マイケルが私を後ろから抱きしめます。

 

創造主は、私とマイケルを創った。

 

その創造主は何をして欲しくて私たちを作ったのでしょう。

 

私たちは、いずれ消えてしまうのに?

 

マイケルが何かを察知して、木の枝を作り、その木に実った実を私の口に運びます。

なんか、赤い大きめの枝豆みたいなやつ。

 

まあまあ、これでも食べて。

 

という感じです。

 

もぐもぐ。  

 

味なんかないぞ。禁断の実ではなかろうか。

 

というか、何か口にしたら落ち着くと思われている。笑

 

 

サラ:「創造主は、どうしたら喜ぶの?私たちは、いつか消えてしまうけど。」

 

 

創造主:「お前たちが消えても、『消えない』ということが私の楽しみだ

 

 

私は、消えても消えないんだ。

 

全く実感がないのですが。

 

…創造主って何なんだろな。

 

その世の全てって、何なんだろな。

 

 

ありがとうね。マイケル。

 

ありがとうね。創造主。

石のチカラ その②

さて、石がよく分からない私ですが…

 

自分の選んだ石を身に付けて、「これだ」とわかる感覚がありました。

 

それが、これです↓

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※デザイナーはポール・ジェンセンさんです。私は知らなかったのですが、ストーンジュエリー業界では有名なデザイナーのようです。

 

「これがいい」と私でもなんとなくわかりました。

 

ローズクォーツが落ち着く感じがして、優しくて、でもタンザナイトのカか、とても強いも

のを感じました。

 

私は今までの人生で石を手に持っても、眺めても、きれいだなとは思うけれど。

 

それ以上はよくわからないのでお店の方に聞いてみました。

 

すると、お店の方は能力者のようで、その人の必要とする石がすぐにわかる方でした。 

この方は、ショートカットのさっぱりとした印象の四十代くらいの女性で、石のエネルギーを扱うスペシャリストのようです。

 

店員さん:「あなたはこれですね。これを持ってみて」

 

店の奥の小さな「タンザナイト」の原石を渡されました。

ネックレスの上部に小さくついている青い石と同じものになります。

 

店員さんは続けて教えてくれました。

「これは、アフリカの石で『魔法の石』といわれています。

あなたはインディゴなので、これを持つとすぐにわかると思います。」

 

インディゴは1960年以降に生まれた子供に多く、魂のカテゴリーの一つのようです。

 

これも、シータヒーリング の基礎の本に記載があるものの詳しくは知らなかったのですが…

 

その名の通り、持っている色がタンザナイトの色とも近く、この石があっているとのこと。

 

店員さんの説明では、インディゴは進化が進むとだんだんと持つ色がクリアになって、他の石がしっくりくるようになるとのことです。

 

友人の一人も同じインディゴだということでしたが、彼女はすでに進んでいるため、この石ではなくクォーツを選んでいました。

 

初めて聞く話ばかりで、ぼんやりしていましたが、その原石を私が手に取った時…

 

だんだんと意味が解ってきました。

 

原石に直に手で触れるわけでもなく、透明なプレート越しに手に持っているだけなのに体がだんだんと温かくなってきます。

 

店員さん:「ああ、すぐに反応が始まった。やはりこの石があっています。わかるでしょう?

強いエネルギーの動きがここまで感じる」

 

 

彼女は私に何が起きているか手に取るようにわかるようでした。

 

私は石から紫色のエネルギーの渦が自分に流れて来て、身体中を巡るイメージが体感とともにありました。

 

そして、一つ一つの私の何かが動き出すことを感じられていました。

 

次第に自分の手の中の原石から電気が走るようにびりびりと感じてきて…

だんだんと自分に何が起きているのかよくわからなくなっていました。

 

表現が難しいのですが…もちろんいつもの自分なのですが

 

お風呂上りの心地よい暖かさが体中に満ちてきている感覚です。

 

さっきまで感じていた連日の肩こりが一切なくなっていることに気が付きます。

 

「どうなっているんだろう」

 

原石を持っていたのはたったの2分ほどでしたが

 

時間が経ってくるとエネルギーが強すぎて混乱してしまっていました。

 

このころはもうお風呂ではなくサウナから出たばかりのような温かさとダルさと心地よさが一緒になった感覚です。

 

店員さんは説明してくれました。

 

「初めて石のエネルギーが体内で開かれたから、強すぎて感じたかもしれないけれど、すぐになじみますよ」

 

立方体の黒い手のひらサイズの石を渡されました。

大きなサイコロという感じの石です。

 

しかし、しばらく持ってもぼんやりしたままです。

 

店員さんは何かを感じられたらしく、黒い石ではなく、別の白い石を持つと良いかもしれない、とアドバイスしてくれました。

 

この白い石、手のひらサイズの丸い大きな石で、冷たくて気持ちがよかったのでずっと持っていました。

 

するとだんだんと落ち着いてきて、いつもの状態に戻りました。

 

店員さん:「この白い石はエネルギーが体になじむのを助けてくれるものです」

 

サラ:「そうなんですね。」

 

黒いのはグラウンディングに。白いのはどんな力もなじませる力があったようです。

石ってすごいなと感じざるを得ない体験となりました。

※これらの石の名前は失念してしまいました。

 

店長さん:「あなたは、地面は嫌みたいですね。このネックレスは地面ではなく、自分自身を中心においてくれるから、やはりいいですよ。地面は揺れるのですが、あなたは地面ではなく、自分を中心にできるのです。地面が揺れても、あなたは揺れないのです

 

「このカットはアースハートといって、地球と仲良くなるというエネルギーを引き出します。」

 

大きめのローズクォーツの上にタンザナイトがあり、ローズクォーツがタンザイトの力を私の中心において、バランスをとり、優しく包んでいるイメージです。

 

創造主のいう「地に足を付ける」とは、こういうことのようです。

 

店員さん:「もし石のエネルギーが強すぎるようでしたら調整するので言ってくださいね」

 

友人二人は各々ネックレスと指輪と、さざれ石などのアイテムを購入していましたが

 

私はこのネックレスだけで結構なお値段がしましたので、他には何も購入できず。笑

 

唯一気になった指輪もタンザナイトだったので、石のエネルギーが強すぎてつけていられませんでした。

 

二つ付けていると重いと感じるほどでした。

 

そもそも石のエネルギーを感じやすい友人の一人は、店員さんのお勧めする石を手に持った途端…

 

なぜか涙が止まらなくなったりして。

 

な、泣いている!とあたふたしたり。

 

彼女の魂は「レムリア」という大陸に由来しており、レムリアに関係する石を持つと例え本人が記憶をなくしていても感情があふれ出てくるということのようです。

 

この店員さんは、友人二人の過去生がお互いにエネルギーで助け合う関係だったことがわかったようで、

 

ヒーラーという道を選んだ私たちがお互いの過去生で何らかの関係性があるということに、自然に納得できるのでした。

 

お店での、まるでセミナーを受けたかのような密度の濃い時間を過ごした後、

 

私たちはみんなそれぞれ石の力を感じとっており、興奮が冷めきらず…

 

帰りに入ったカフェで友人のオラクルカードを引いて遊んでいました。

 

友人:「サラさんは、きっと今回が『石との仲直り』だね。」

「今まで石を感じなかったことが不思議だよ。」

 

サラ:「うん、石のチカラを心底凄いと思ったよ。まだボーっとするよ。タンザナイトの原石、スマホの上に置いてたら、勝手に充電してくれそう。笑」

 

友人:「確かに。笑

サラさんのこの石は、絶対買わないと後悔するものだったよ。迷う余地なしだよ。」

 

サラ:「だよねー(お見通しだなあー (^^;))」

 

友人は2人とも私と石の過去の関係が分かっているようです。

そして今回の石の力とその重要性も、分かっているようです。

 

さて、早速おしゃべりついでにネックレスとの共同作業をやってみました。

 

「私とあなたの関係性を示しなさい」と聞いてみたころ、出てきたカードは「蜂」。

 

「蜂」か。なんだろな。

 

創造主:「蜂は羽があるよね。」

 

ここで、前回のカードと結びつきました。

 

私たちは蜂のように羽ばたいて、今までの生活を刺激していくようです。

 

創造主:「石というのは不思議なもので、切り出すことができれば遠くにいながらもその力にあやかれる」

 

「それは、記憶であり、由来である。石にそれを思い出させることができる。」

 

この時、創造主はアフリカの大地のイメージを送ってきました。

その豊かな自然の流れが悠久にも感じられました。

静かに、人間に見つからず、美しく発展を遂げてきた存在。

宇宙の一部であることを人間よりもずっと知っている存在

 

小さな石でもきちんと浄化をすればその頃の感覚を思い出せるということのようです。

 

今回の石の経験はかなり刺激が強く、私は3日間ほど体がだるかったのですが ^^;

 

大変勉強になりました。

 

そのうち、またお店に行ってタンザイトの原石を手に持ってみたいと思う今日この頃です。

石のチカラ その①

みなさん、パワーストーンはお好きでしょうか。

 

女性ですと、パワーストーンが好きな方は多いかもしれないです。

 

よく、パワーストーンのブレスレットなどを持っていると、

その石を身に付けることで、特有の力を使い人生を好転させることができる等の話を聞きます。

 

私はあまり石に期待もなく、興味が無いので、ノータッチでした。

 

しかし、先月の寒い夜の帰路途中、またしても新宿駅構内なのですが…

 

駅の地面に大きなクジラの様な存在を目にしました。

 

この精霊(?)のようなものは身体があまりにも大きく、全体の大きさも不明でクジラのようなの目の部分と見つめ合うような瞬間がありました。

 

この時、何とも言えない安心感を覚えたのでした。

 

「なんだ、そんなことどうにでもなるよ」と言っているような…おおらかさと言いますか。

 

地面からすれば人間の存在など、一瞬の事なのでしょう。

 

ましてやその人間が持つ悩みなど、「一粒の砂」程度のことなのでしょう。

 

シータヒーリングの応用の本の中で石の紹介があり、

活用することがヒーラーにとって、とても役に立つと書いておりました。

 

ひょっとすると石にも縁があり、いいものと出会えればよい変化があるのかも…

 

と自分の中の意識の変化を感じていました。

 

この時、ちょうど個人的に挑戦したいことがあり、その時期について創造主に相談しておりました。

 

サラ:「こういったことをしたいんだけど、4月上旬から始めるというのはいかがだろう?」

 

創造主の答えはあっさりしていました。

 

創造主:「時期尚早だね」

 

まだ早いようです。

 

創造主:「地に足を付けるということが必要だ」

 

サラ:「地に足を付けるか 」

 

確かに、今の自分に欠けていることかもしれません。

 

サラ:「では、どうすればいいのか?」

 

この質問をした時に、創造主は一つの透明な石のイメージを伝えてきました。

そして、そのイメージが妖精になり、私の頭の中に

 

すっ

 

と入ってきます。

 

この妖精、ちびまる子ちゃんの花輪君がぴったりした服を着ているイメージです。

 

どうやら、私のもとに来ることが決まっているようです。

 

時を同じくして、シーターヒーラー仲間から石を買いに行こうというお誘いを受けており

 

これは、この時に買うことになるんだろうな…

という予感がありました。

 

創造主:「力になるだろう」

 

「モノは試しということで、カードを引いてもらえばよい」

 

さて、まだ購入前ですが、花輪君に一枚カードを選んでもらいました。

 

イメージの中で「これだ。」と示されたものを選びます。

 

「羽ばたく」というものでした。

 

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※オラクルカードはWORK YOUR LIGHT を愛用しています。美しさに定評のあるカードです。

 

いや、地に足ついてないけど。笑

 

ちなみに、このカードの意味は…まだ飛べていないけれど、これから羽ばたくということのようです。

 

サラ:「想定外だったけど。ふ〜ん…」

 

とはいえ、石好きではない私としては、どんな存在かわからないとも思えました。

 

サラ:「石にも性格があるのかな?笑ったりするのかな?」

 

ここで、花輪君が「いっしっし」と笑いはじめました。

 

えぇっ⁈  と驚いていたところ

 

突然、マイケルが話し始めます。

 

あぁ、マイケルが妖精の恰好をして笑ったのだと気がつきます。

 

マイケル:「『いっしっしっ』て笑うんじゃないかな。石なだけに、『いっしっしっ』て!

 

あ〜っはっはっは!!」

 

 

創造主、サラ、妖精:「……。」

 

 

ここにいる登場人物、創造主、妖精、私の誰一人も笑わないなか、一人だけ自分のおやじギャグでウケるマイケル。

 

天使は妖精より波動が高いため、急にあたりが明るくなります。

 

マイケルよ。

あなたからは、まだまだ学ぶことが多そうです。

 

 

えー…そうこうしているうちに時は経ち、4月も中旬に入り、予定通りにシータヒーラー仲間と3人で石を買いに行くことになりました。

 

私たちは応用のクラスで仲良くなったヒーラー同士であり、友情が芽生えていました。

 

仲間の一人が懇意にしているお店に向かいます。

 

きっと何か素敵なことが起こると期待していました。

 

しかし、想像以上の体験をすることになりました。

 

友人二人は第一層のエネルギーを使うことがうまく、私よりも石との会話ができる人たちでした。

 

素敵なアイテムを選んであれこれと試しています。

 

彼女たちに倣って、私もネックレスなどを選びます。

 

なぜか私の選ぶ石は「タンザナイト」という石が入っていました。

 

なんとなく選んだので特に理由はありませんでしたが、この石が凄かったのです。

 

長くなりますので、「石のチカラ その②」に続きます。m(__)m

サラの悪魔退治

こんにちは。

今回は軽いお話しです。

 

シータヒーリング をはじめるまでは、いくらお酒を飲んでも滅多に記憶をなくすことは無かったサラです。

 

気がついたら道路で寝ていた、という武勇伝をどこかから聞くと、そんなに飲めることが羨ましかったりしますが。

 

えーと。

 

これは、私の記憶力が下がったということではなく…

 

シータヒーリング は脳波が眠る寸前と同じ状態に変わるため、深く集中すると、その間の記憶が無くなってしまうことがあります。

 

ということで、ところどころ、セッションの記憶がなかったりします。(・・;)

 

少なくとも私はあまり覚えていません。

 

これは兆候としては良いことだと思っています。

問題が過去のものとして処理されているので、あまり思い出せないということも言えるのかもしれません。

 

 

…で、ですね。

今回も内容はあまり思い出せないのですが

 

例により私のヒーリングにはマイケルが同席していますので、

 

その部分の記憶を頼りに思い出して書いています。

(なぜかその部分だけ覚えているんです)

 

 

セルフヒーリング中での出来事です。

 

表面上の問題が心の深い部分にあると思っていても、深く追及していても、なかなか把握できない厄介な思い込みが有ったりします。 

 

そして、その思い込みが

自分に良いことが起きる妨げになっていたり、様々な感情を感じることが出来なくなっていたりします。

 

私は良くない感情はその原因を見つけて、思い込みを解消して

 

より良い感情に置き換えるといったことをします。

 

トリガーはなんだったか忘れてしまいましたが

特定の幸福を感じられなくする思い込みがありこれがたまに出てくる悪魔的存在との関係が原因でした。

 

悪魔というとぞっとしますが、ネガティブな感情を引き起こすものと考えると怖くないです。

 

 

記憶にはなくとも自分自身が無意識のうちに招いたものです。

※みんな大なり小なり持ってます。

 

 

いつも通り、第七層に繋がり、創造主とのヒーリングを開始します。

 

 

自分のヒーリングの空間に、マイケルと創造主がいる事がわかります。

 

 

マイケル:(にこにこ(^.^))

最近は天使の格好がマイブームらしく、天使らしく白い服を身にまとっています。

 

 

サラ:「創造主、そういえばなんで私のヒーリングにはいつもマイケルがいるの?」

 

 

あえて書いておきますが、

シータヒーリングのヒーリングにこれほど頻繁に守護天使のアシスタントは出てきません。ひょっとすると気がついていないだけかもしれませんが。

 

 

創造主の答えは意外なものでした。

 

 

創造主:「私が許しているからだ。」

 

 

これは、マイケルが望んでいることのようです。

 

 

サラ:「へ〜。私は別に望んでないけど」

 

 

マイケル:ガーーーン!!(アニメのように目玉が飛び出して、歯も全部外れ、カタカタッと下あごに落ちていくという芸の細かさ)

 

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※注:マイケルです

 

サラ:おお〜∑(゚Д゚)

(面白いから別にいいかと思いつつ)

 

サラ:「そういえば、マイケルってどうやって七層に来るの?」

 

私は自分の身体空間から抜けて、地球を超えて、光の層を超えて、金色の層とプニュプニュの層を超えて、ピンクの層を抜けて…やっとたどり着きます。パーっと明るくなる感覚があります。

 

他の方法もあるのですが、これが好きで。

 

 

マイケル:「こんな感じ〜」

 

 

どこでもドアのイメージを送ってきました。

マイケルの部屋にドアがあり、抜けると七層のようです。

ガチャッ  はい、到着〜!

 

楽チンだな〜。笑

 

マイケル:うふふ。(^.^)

 

さて、ヒーリングに戻ります。

 

問題の原因が悪魔の時は、途中で悪魔が出てくるのでその瞬間に判明します。

 

あれっ 見つかった? という感じで。

 

悪魔は知性があるのに低級なので、さっさと終わらせたいところです。

 

 

創造主:「これ(悪魔)はね、エネルギーを盗むんだよ」

 

 

サラ:「へー。どうりで私は無気力なわけですね。では、引き抜いてしまってください」

 

 

とにかく、創造主のところに帰るように促します。

 

 

サラ:「ほら。創造主だよ〜お母さんのところに戻ろうか〜」

 

などと言って、光に返そうとします。

 

この時です。

 

この悪魔的なやつ。良くわからないですが、私の一部をシャッとすごい速さで持って行ってしまいました。

 

人さらいのようです。私の一部は「あ〜れ〜。」という感じで連れて行かれます。

 

ああ、本当に悪魔とあって、ロクなことせんわと思っていると。

 

マイケルが光の速さで追いかけていきます。

 

遠くの方で悪魔に何をしているか分かりませんが 

 

私の一部が元に戻ってきました。

 

やっぱり想定外でしたが

こういう時に、マイケルにいてもらってよかったなと思いました。

 

ありがとう。マイケル。

 

さて、仕上げとして、書き換えやダウンロードを行おうと思います。

 

シータヒーリング ではこんな風に良くないものを光に返して、書き換えや、希望する感情・感覚をダウンロードをすることができます。

 

要は、先程の悪魔がいたスペースが空いたので良いものを入れようという試みです。

 

これはいつでも無制限にできるのですが、ついでにやっておく感じです。

 

何がふさわしいか、感情・感覚の提案を創造主に聞きます。

 

マイケル:「永遠の恋人、マイケルがいつも一緒にいる感情・感覚」

 

なんでやねん。

 

サラ:「ち〜が〜う〜だ〜ろ〜」(古い)

 

結局何をダウンロードしたかは忘れてしまいました。笑

創造主が伝える感謝とシータヒーリング

こんにちは。

今日はちょっと難しくて長めの記事ですが、創造主にとても有り難いことを教わりましたのでまとめてみました。

シータヒーリングについては、過去に記事にしました。
sara-m.hateblo.jp

 

私はこのブログで、シータヒーリングによって創造主やその他の存在から聞いた話を記事にしています。

 

ですが、そのヒーリングを可能にしている創造主自身からシータヒーリングとは何かを教えられたので、記事にしました。

 

キッカケはお昼休みに何となく

「私に必要なことを教えて〜」と聞いたことでした。

創造主は確かに私にとって必要なことを教えてくれました。

 

創造主:「サラは、シータヒーリングとは何かを勘違いしているようだよ

 

サラ:「ええっ!そうなの?」

 

あろうことか、こんなブログを書いているわたし自身がシータヒーリング を勘違いしていたそうな。それは必要な情報だわ。笑

 

思いがけない言葉だったので、うろたえました。

私の中でシータヒーリングはその名の通り人を癒すヒーリングだと思っていました。

…といいますか、みんなそう思っているのではないかと思いました。

サラ:「では、シータヒーリングとは何なのか教えてください。笑」

 

創造主:「シータヒーリングとは、人を癒すためのものではないよ。気付かせるもの。

自分で世界を創っているとわかるためのものだよ。」

「『癒す』という言葉を使えば、『癒す者』と『癒される者』という関係が成り立つ」

「しかし、お前の為に( ! )『癒される者』がいる。それはね、「現れてくれた」とも解釈できる」

「それは、お前という創造の為にある

  

私は、どこかで誰かを癒してあげたいと考えていたようです。

いや、なんとか苦しみから解放してあげたい!位に思っていたかもしれません。

 

しかし、真実はそういうことではないようです。

 

「私」という創造の為のようです。

 

そういえば、以前、モラルの低い者はモラルの低い世界を創るといっていたけれど

※以前の記事はコチラです

sara-m.hateblo.jp

 

自分の人生イコール自分とは何かを証明するものということのようです。

 

そして周囲の人はそれを実現するために現れてくれた存在ということのようです。

 創造主:「人生で現れる者はみな、演者でしかない」

「お前を頼るもの、また、お前を悩ませるものでさえ、お前の創造を演じているだけだよ。」

創造主:「彼らの本当の姿は光でしかない」

感謝しなさい。光の者へ。形あるものは形を亡くしその姿を光に変える。その時、彼らの役割を知る

 

わたしはこれまで、この世で目に見えるものは、本来は実体がない「創造」の影であることは教わっていましたし、 また、自分の過去生を癒した経験から、人の本来の姿は肉体をもったものではなく、「魂」的なものだと理解はしていました。

 

でも、他の人との関係性は考えていませんでした。

サラ:「もっと分かりやすくお願いします」

 創造主:「ひとりきりでは、この舞台をつくることはできないということだよ」

 ゆうてもなあ、いろんな関係の人がいるし

全員に感謝かぁ。

難易度高いなぁ。

 

 サラ:「人は、自分の写し鏡ということ?」

創造主:「もっとありがたいものだよ。」

「演者は『知っている』けれど『知らないふりをしている』。愚か者など、どこにもいない」

「お前が過去生や潜在意識で望んだことを周りの者が演じてくれているだけだよ。」

 

【まとめ】

潜在意識や過去生などで自分で創造したものの存在を知らない(普通は知りません!あ、これ、潜在意識が原因だ!なんて分かりません)

問題が起こった(と認識する)

シータヒーリングをすると、それが自分の中の創造だと分かる

自分の創造を周りが創造するために現れてくれたと考える

周りの全存在に感謝する

 

ああ、なんか、もうちょっとでわかりそうだとは思いますが…それにしても、ここでも、「感謝」というワードが出ました。

 

あれ?そもそも、ここでいう感謝ってわたしの感謝の定義と一致しているんだろうか?と思い当たります。

ロで「感謝している」って何度でも言えるけど、そういうことではない気がしてきました。

そもそも、私は本当に「感謝」なんかしているのだろうか。汗

 

創造主:「感謝とはこういうことだ」

創造主直伝、感謝の図。三段階。

①暗闇の中にある卵

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②感謝が生まれる状態

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③感謝している!状態

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創造主:「感謝は殻を破り、世界を光に変える。全てを明るく照らすエネルギー」

 

なんか分かりにくい?かもしれません。 

このページには、感謝という感情・感覚が分かりたい場合、伝わるように設定しました。

皆さんはもうわかるかもしれませんが、私は未熟すぎて…。

 でも、感謝はする方もされる方もとても気持ちが良いもので、今までと見る世界の明るさまで変えるものなのですね。

 

感謝、今までちゃんとしたことなかったなと思った瞬間でした。笑

 とにかく、このブログを見てくださる皆さんには、本当の意味で感謝したいなと思います。

 

いつもありがとうございます!!

m(_ _)m

創造主と、天使と、私

こんにちは、すっかり春ですね。

今日は暖かくなりそうです。

 

さて、このブログは私の守護天使であるマイケルがブログやろう!と私に働きかけたために運営されています。

 

とはいえブログを作った経験が無いのでシータヒーリング で創造主と相談しながら、運営しています。

 

ネタの提供は天使と創造主なので私は書くだけなのですが、創造主と天使と人の関係性は気になっていました。

 

私は昔から天使の存在を信じていたわけではないのですが、マイケルはずっと私を守護していました。

 

私は何度か、天使などいないと思っていましたし、天使の姿を想像する時、その姿を打ち消したりしていました。

 

今も、マイケルをぞんざいに扱う時があります。それは、さっきまで会話していたのに、「これは幻だ」と思い、その姿を打ち消す時です。

 

そういった時、マイケルは両手を合わせて祈ります。

 

この時、私は思います。

 

誰に何を祈ってるの?

 

創造主との会話というのは、シータヒーリング をマスターすれば誰でもできます。

 

この誰でも、とは、人間に限ったことではなかったということです。

 

現に私が創造主に、男性不信を改善しようと「自由に男性と交流できるという感覚」のダウンロードを提案した時、創造主にこう言われました。

 

創造主:「サラ、このダウンロードはマイケルが嫌がる。」

 

なんでやねん。

 

マイケル関係ないやろっ!

そして不満をぶつけます。

 

サラ:「私の人生で、私がしたいことにマイケルがそこまで関係するの?」私は私の自由意思を尊重したいのです。

 

創造主:「マイケルは、君が気持ちを寄せる男性の気持ち次第で心が不安定になるのを嫌がる。」

 

「だからこういうのはどうだろう。君の運命の男性が現れるのは、まだもう少し先だ。

それまで他の男性に恋をせず、自由に友好関係を築けるようになるというのは?」

 

 

サラ:「確かに私は誰かを好きになると心が不安定になりがちです。その提案の方が良いですね」

 

 

この時、やはり、マイケルの祈りは創造主に届いていたことがわかりました。

 

言われてみれば、神と天使の関係性が、人と神との関係性より密接なのは、当たり前のことなのかもしれないですが。

 

 

創造主は常に私の思いとマイケルの思いが矛盾しないように両方の願いを叶える必要があるわけです。

 

 

マイケル:「創造主も大変だよね〜」

 

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サラ:「そうね。」

 

私は今から仕事というのに、気に抜けるようなバカンス姿で現れます。

 

きっと今までマイケルは私の人生を創造主に祈りながら守護していたのでしょう。

 

そして最近気がついたのですが、それぞれの役割による発言の違いです。

 

創造主は真実を伝えます。

どう受け取るかはその人次第なこともあります。

 

天使はその人の為になる事を伝えます。

真実よりも、その人の幸福を優先します。

 

記事を書いていた時、より伝わりやすい表現を考えあぐねていた時に、こう言われました。

 

それは、創造主は決して言わない言葉でした。

 

 

マイケル:「肩の力を抜いて、正確でなくてもいい。サラが幸せなら、それでいい。」

 

 

目に見えない存在を感じようと思えば、誰でも感じることができます。

 

天使も、ただ見守るだけしかできないのは苦しい事かもしれません。

 

とはいえ、そういう存在がいるということは凄く嬉しいですね!

迷わず悩まず幸せになるには

新年度になり、人事異動などで新たな出会いがあったり、

新たな仕事を与えられたりで、一年が始まりました。

 

人によっては引っ越ししたり、大きな環境の変化を感じているかもしれません。

「やっぱりこの時期は、新鮮な空気になるな」と感じていました。

 

集合意識(※1)もそんな感じなのかと、通勤途中にリーディングしたりしていました。

※1「集合意識」は、「みんなが思い込んでいること」のようなものです。

集団の潜在意識であり、その集団に大きな影響力を持っていたりします。

 

創造主には「私の周囲の環境」における集合意識の状態を聞きました。

 

創造主は「迷」という漢字を伝えてきました。

これは、どうしたらよいのか?これからどうするべきかを決め切れず、みんなが迷っている状態なのかと思うのですが

 

これが何を意味するか聞いてみました。

 

創造主の回答は次のようなものでした。

 

創造主:「『迷』という漢字は何からできているか。まず四つの点を取り除いてみよう」

 

サラ:「『辻』という漢字になりますかね。」

『辻』は日本で作られた漢字だったな。とぼんやり思い出します。

 

創造主:「『辻』とはどういう意味か?」

 

サラ :「確か十字路という意味だったかなと。」

 

創造主:「では、これにさっき外した四つの点を戻すと?」

 

サラ:「八方の道ができて、確かに、こんな道が目の前にあると、どの道を選んだらよいか迷いますね」

 

「迷」という漢字が

自分を取り囲むような選択肢に悩むというイメージになります。

 

しかも、たった一つしか選べない。

 

創造主:「迷う、ということは、選択肢が多いということも意味する」

 

「うまくいっていたことがうまくいかなくなったり、どうしてよいかわからず人が悩むとき、そこには『何を選択したらよいかわからない』という状態がある」

 

「最高最善の選択を選択する感情・感覚の呼び覚まし(※2)をお勧めする」

 

※2 感覚・感情の呼び覚ましとはシータヒーリングの手法の一つです。

例えば迷っている人に「最高最善の選択を選択する感情・感覚」の呼び覚ましを行います。

その人がそれを受け入れ、これに対するブロックが存在しない場合

「正しい選択とは、こういう感覚なんだな。」と思い出させることでその状態に近づけることを言います。

 

 

これには、気づきがありました。

 

「迷」は、「多くの選択肢が存在している」ということでした。

 

逆に選択肢が無ければ決まったことをやり続けるしかない

悩めるほどの選択肢があると思えば贅沢なのかもしれません。

 

しかし、迷う事の最大の問題は

「何が正解からず、選択肢を間違えることでより状態が悪化する可能性にとらわれること」だとも思います。

 

選択肢のどれもが嬉しいものであれば、良いのですが

 

恐らく今までの状態では立ちいかなくなったことから、別の選択肢を考慮せざるを得ない状況の方が多いのではないでしょうか。

 

そして「悩む」のではないでしょうか。

 

創造主は、このようなことも話していました。

 

創造主:「お前は、悩みを消せば幸せになれるかと思っているかもしれないが、そうではない

 

「ただ、自分が幸せでないから、悩みが見つかるだけだ。これは人間関係についてもいえる。

人は幸せな時、悩みを持つことはない。

 

人はいくらでも新しいことをはじめられる。挑戦することができる。」

 

確かに、幸せな時というのはあらゆることが「どうにかなる!」と思っている気がします。

同じ状況であったとしても。です。

 

ここでの気付きは

「悩みを消す」というアクションの結果は「その悩みが無くなる」だけであり、

 

「幸せになる」ではないということですね。

これは思考の焦点を180°変えることだと思います。

 

幸せになるにはまず、今、自分にふさわしい「幸せ」を創造することが大切なんですね。

その為には挑戦し続けることができる。

 

でも、自分の幸せが何かわからない人も多いのではないでしょうか。

 

サラ:「では、幸せになるにはどうしらたよいの?そうなるように導いてくれる?」

 

創造主:「それは、天使の仕事だ」

 

ここで、今まで黙って話を聞いていたであろうマイケルが登場します。

 

マイケル:(じ〜〜っ)瞳をぱちぱちさせています。

 

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※マイケルです

 

サラ:「どうしたの、そのカオ」笑

 

マイケル:「僕の慈愛が伝わるかなと思って。」

 

 

【まとめ】

現状を変えないといけないのであらゆる選択に迷い、悩む

悩みや人間関係の問題は幸せでない状態から見つかる(次々と)

一つ一つの悩みを解決するよりも、自分の幸せを探す

幸せが見つかり、悩みも気にならなくなる

 

 

誰かから悩みや問題と受け取られるものは当事者各人の自由意志から創造しているものなので

三者が本人の許可もなく勝手に「解決」できないようになっています。

 

「創造」には良い、悪いの判断はないので、一見不幸なことのように見えていてもそこには何らかの理由があって存在し、何らかの役に立っていると考えられます。

 

本人の抱えている問題にもよるかとは思いますが、1人では解決できないことに対峙し続けるより、問題の認識を生んでいる本人の意識を変えることの方が容易だということのようです。

 

天使は常にそばにいますので、

「私の幸せって何かしら」と思うとそれとなくサインを出してくれるかと思います。

 

頭で考えすぎないことが大事なようです。

 

ひょっとして常に悩みがあると感じている場合は…

「そっちじゃないよ」とい教えてくれているサインとも受け取れるかもしれません。

 

これは選択肢で迷った時にも言えることだと思います。

 

どうにも判断がつかないときは

「なんとなくこっちの方が良い」気がしたら、そっちを選んでみるという。

 

「直観」を生かすという表現になるかもしれません。

 

とはいえ、そんな180度の思考の方向転換なんてできないよ。と思う方もいるかもしれません。

 

そもそも、自分にとって幸せとは何かを考えたことが無い人も多いと思います。

その場合は、好きなことを探して挑戦することや、趣味が無い場合はとりあえず温泉旅行などに行くのも良いかと思います。

 

最も簡単な試みとしてマイケルが良く使う手は初めての道の「散歩に出る」というものです。

 

初めて歩く道はちょっとした発見が多いです。

そして、今まで感じることを忘れていた花や木々の変化や美しさの発見に促します。

 

小さな幸せの発見から始めることができますし、気分転換くらいにはなると思います。

 

こういった何でもないことから、徐々にリラックスした感覚の中で幸せとは何かを想像しながら探して増やしていくことが良いのかなと思います。

眠る会議室

突然ですが、皆さんは仕事中に居眠りをしたことはありますでしょうか。

 

私はギリギリ無かったのですが

 

社会人をやっていますと、

自分がいなくても問題なく進行する会議の参加を余儀なくされることがあります。

 

春の暖かな日差しが相まって、

二時間のテレビ会議でただ座っているという

ひたすら居眠りを我慢するという

軽い拷問を受けていたある日。

 

 

 

…はっ

 

ヤバイぞ!

 

まぶたが重い!

 

話が全く頭に入ってこない!

 

というピンチを迎えます。

 

 

ここで良いアイデアが。

 

そうだ!

こんな時にマイケルと会話すれば良いんだ!

 

 

ということで

 

滅多に仕事中に呼ばないマイケルを呼んでみたときのとことです。

 

サラ:「マイケル!いる?」

 

 

マイケルは姿を現しました。

 

隣の席に座っています。

 

 

 

マイケル:「すやすや…」

 

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※子どもバージョンでも大きくなれることが発覚

いや、先に寝とるやん

 

 

サラ:「マイケル、この会議の状況を聞きたいんだけど。分からなくて困ってるんだ。」

 

 

とにかく、起こします。

 

 

マイケルは、「ん?」と目を覚まして、ふよふよと飛んでいき、テレビ会議の向こう側へ移動し、色々調べ始めます。

 

椅子に座って話を聞いている体でうなずいてみたり。

 

 

2分後

 

 

テレビの向こう側からこちらの会議室に戻ってきます。

 

 

何か有用な情報を期待しました。

 

 

出てきた答えはこれ。

 

 

マイケル:「大丈夫!みんな、ぽんこつだ!」

 

 

 

ぽんこつって…^_^;)天使にあるまじき発言。

 

 

あー、みんな私と同じくらい分かってないから、安心しろと言うことか?

 

 

それはそれで心配ですが。笑

 

 

マイケル:「じゃ、僕は引き続き守ってるね。…すやすや」

 

寝てしまいました。

 

 

いや、守護してないやろ。

寝とるやろ。

 

 

天使も眠る会議室!おそるべし!

【解説】「この世は幻」という事実をどう受け取るか

このブログは、守護天使またはシータヒーリングを通じてあらゆる存在からヒアリングした内容を紹介することを意図してつくっております。

 

今回は「この世は幻」という事実をどう受け取るかというテーマについて聞いてきました。

 

 

この世は幻、ということの例えとして、「胡蝶の夢」という中国の説話があります。

 

なんだか優雅な説話だなとは思うのですが。

「そーかもね。夢かもね。」

と思うだけの感想になってしまうので

より実用的な理解の仕方を聞いてきました。

 

 

私が母にこの内容を説明したときのものを会話式にしています。

 

3月12日の事でした。

トゥリー(マイケル命名)の正体不明な男性は通勤途中の私にこう言います。

トゥリーが登場した記事はこちら↓

 

sara-m.hateblo.jp

 

~~~「神は乗り越えられない試練を人に与えない」

という言葉がある。

これを信じている人はいるけれど、

それはそうだ。

この世は幻想なのだから。~~~

 

この言葉について、母に話をしてみました。

 

「神は乗り越えられない試練を人に与えない」

という言葉は、よく聞く言葉だったのですが、後半の理解に苦しむと母は言います。

 

 

母:「じゃあ、何をしてもよいということ?

この世は幻想ということは、悪いことをしてもよいということ?」

 

 

なぜそう思うのか。理由はこうでした。

 

 

人のルールは人が作ったものだから、幻想だと知ったとして何をしてもよいのか?

 

モラルについて聞きたいようです。

 

創造主は答えます。

 

「人それぞれがその人にふさわしい世界を創造するということだ。」

 

 

つまり、モラルの低い人間は、この世でモラルの低い世界を創造するということのようです。

 

 

まぁ、確かにその通りかなとも思います。

でも、仕組みの説明が必要かと感じました。

 

 

サラ:「もう少し分かりやすく噛み砕いて話してほしい」

 

 

ここで、創造主はいつも乗車している電車の中のイメージを伝えてきます。

 

 

多くの人が車内にいます。

 

創造主:「彼らのほとんどが過去の創造であり、その影が今電車に乗っている」

 

「以前、こうなろうと思い、それを実行に移した。創造した結果が今だ。彼らのほとんどはすでに影なんだ」

 

 

サラ:「う〜ん」

 

難しい。と感じます。

 

創造主は続けます。

 

 

「そこに感情が芽生えるとき、人はそこに何かを感じることができる」

 

「心は目に見えない。目に見えないからと言って自分の心を幻だと思うだろうか?

 

いや、心については、見えずともそこに『ある』と感じるだろう」

 

「天使のように目に見えないものでも、そこにある。」

 

「これと逆に、目に見えるものでも実体はないということだ」

 

 

創造主のいうことには「創造」が起き、過去の創造が現在の「実体」であり、目に見える「現実」はあくまでも影であり、目に見えない部分に本質はあるということでした。

 

 

周囲の人間が、過去の創造の影であり、それが「現在に至った反応」であると認識します。

 

そうすると、あらゆるものが「影」と感じられます。

 

なので、

「今、新たに創造することで今の自分にふさわしい世界にいくらでも変えられる」

 

ということのようです。

 

よく「今」を生きることが大切といいますが、こういうことなのかなと思います。

 

 

ちょっとまとめてみました。

 

仮定:見える現実→実体が無い

        見えない創造→実体

 

例:子供のころの夢

子供のころ看護師になるという夢を抱いた(夢という名の創造)

今、看護師になった(夢という創造の影)

 

看護師という目に見える現在の姿は過去の創造である「夢」の影である。

 

実体は「子供のころに創造した夢」である。

 

創造のエネルギーを「光源」とし

創造の夢を「型」だとします。

 

この光があって、また創造があって、それを遮る他の創造の型が無い場合は

 

影として目に見える形になるということのようです。

 

では、この影が実現しない場合 

 

例:血が怖くて注射ができないので看護師になれない

原因追究→「幼少時見た映画のトラウマ」という創造

トラウマもまた目に見えないが実体であると考えます。

 

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図:トラウマという創造があるために夢が「影」というかたちにならない

 

 

夢という創造と、トラウマという創造が両立しておるため、看護師になることができません。

 

この場合、トラウマを再創造することで看護師という夢の創造を現実にします。

 

※シーターヒーリングの場合、ヒーラーがトラウマのエネルギーを「創造主の光に戻す」ときに、これは外れます。

 

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図:トラウマを再創造したので、夢が「影」というかたちになった

 

サラ:「お母さん、どう?わかった?」

 

母:「なんとなくやけどね」

 

 

私たちは目に見えるものばかりを重要視しがちですが…

 

 

それは影でしかないということのようです。

守護天使と死神

明日、4月5日は中国の「清明節」になります。

 

中国ネタが続きますが、

この日は、中国のお盆のようなもので、中国ではお墓参りをする人が多くなります。

 

清明節」の文化は沖縄にもあるようで、中国と同様に死者の魂を迎える文化があるようです。

 

私が中国に留学していたときには、この日は祖先を祀る大切な日と教えられ、今も国民の「祝日」となっています。

 

黄泉の扉が開き、死者の魂がこの世へ里帰りされるといわれます。

 

今回の記事はたまたま死神の記事になりました。

 

死神の存在について信じている方も信じていない方もいらっしゃるとは思います。

 

死神がいるか否かについて、私は全く興味が無かったのですが

 

私の守護天使であるマイケルからいろいろを話を聞いたのでまとめました。

 

 

朝から物騒なニュースを見た日の会話です。

 

世の中にはなぜか不遇の死を遂げる人がいて

もし、そんな目に遭ったら怖いなと思っていた時のことです。

 

マイケル:「死なせないから大丈夫だよ」

 

サラ:「でも不安だよ」

 

マイケル:「不安でも大丈夫だよ」

「そんなことになるのは僕が許さないし、サラの死を決められるのは僕だけだよ」

 

サラ:「そういうことなのか!?

 

驚きの事実だったので

創造主に聞いてみました。

 

創造主:「守護天使が死を決める…というより、実際はそうなってしまっている」

 

死の要素はいろいろあるようです。

 

 

改めて、人は自分自身の死すら決められないことを思いだします。

 

 

死というのは本人が望んでもできないことがあります。

 

なぜか助かったり。生き残ったり。

 

それは守護天使が「死なせない」場合があるからなのですね。

 

 

さて、人間という存在は自由意志だけでは死ねそうにないということがわかりました。

 

 

でも、どうして昔の人は「死神」に「神」を付けたんでしょう。

 

 

日本人の感性というか、文化はすごいなと思いました。キリスト教だとこの役割は悪魔が担うのかと思うのですが、日本では死を与えるものは悪魔ではなく、神なのですね。

 

 

私はマイケルのことを守護天使と呼んでいますが、

本来、この階層の存在は「神」も所属しているため、「神」とも言えます。

 

そうすると、創造主との判断が難しくなるのであえて、天使という名称にしています。

 

生と死を同じマイケルが決めるとは思いもよらなかったのですが

 

生を司るいうことは、死を司るということと同じであると納得しました。

 

マイケルは、「死」というもののイメージを教えてくれました。

 

これは、私が死ぬ時のイメージのようです。

 

 

私は上を向いているようです。どこかで寝ているのかなと思います。

 

笑顔のマイケルが現れ、いつものキラキラとした瞳でこちらを見つめます。

 

 

そして、私に黒い布をかぶせます。

 

 

そのまま、私の体から私の魂をマイケルのもとへ連れて行きます。

 

その様子は、まるでマジックのようでした

マントをかぶせられたとたん

 

サッ

 

魂が体からはなれます。

 

そして、その布を引きます。

 

周りの人は「ただ、私がいなくなった」ことだけを認知しますが

私がどこへ行ったかはわからないのです。

 

 

死神がなぜ黒いマントをかぶっている絵で描かれるのか

 

なんとなく世界共通で、死神は黒いイメージですが

 

それは、その布で体から魂を攫うからなのですね。

 

 

うーん。

 

「死神」を見ることができる人が常にこの世にいるから、黒いイメージなんでしょうね。

 

 

と思うと、マイケルの黒い布も天使の使うツールとして常用されているんでしょうかね。

 

世界共通で。

 

 

今回は死者を迎えていることのイメージが言い伝えと違っていて、印象的でした。

 

死神は骸骨ではなく、天使であり、にこやかに笑っていました。

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そして、その所作の鮮やかさには

爽やかささえ感じられました

 

仕事をやり終えた!って感じでした。

 

天使が悲しく死者を迎えるよりも、できるだけこの世の楽しみを充分に享受して、大往生で迎えられたらうれしいですね。