シータの庭

創造主と天使から聞いた異世界やこの世のあれこれ。そして気学と方位の研究について。

お誕生日

こんにちは、サラです。

 

 

東京は今日も雨ですね。

 

 

えー。誠に私事ではありますが、先日誕生日を迎えました。

 

 

「今日一日くらい何事もスムーズに楽しく運びますように」と創造主にリクエストしておいたのでとってもスムーズに気分よく過ごせました。

 

 

朝、目覚まし代わりに付けたTVで偶然にもお誕生日コーナーだったらしく

 

 

「今日、お誕生日を迎えた芸能人の方々は●●さんと△△さんです!お誕生日おめでとうございます」

 

 

といきなり祝われた気分になったり(自分ではないけれど)、ラインやフェイスブックで友人からメッセージを頂いたり。

 

 

なんだか、ちょっぴり嬉しいお誕生日だったのです。

 

 

マイケルが言うには、今後の1年間はとあるグループとつながりを持つことを目標に動くそうです。

 

 

天界のグループというか、連携チームというイメージです。

 

 

彼らにはこの一年間のミッションがすでにあるみたいです。

 

 

いわゆる私の周囲との関係がガラッと変わったり環境が変わるという結果をもたらす予感がしています。

 

 

私自身は特に目標もなく。(_ _).。o○オイオイ

 

 

ただ、良い方向に向かっていけたらいいな。

とは思っています。

 

 

マイケルはパーティ姿で現れてイメージ上のでっかいケーキを持って祝ってくれました。

 

 

なぜかローソクの火を吹き消すと現れた文字

f:id:sara_M:20190625075302p:image

※イチゴとかは乗っていない笑

 

 

「私の人生これからだ」

 

 

どんな1年になるか楽しみです。

よーし、頑張るぞ!

 

 

ということで、これからもスピリチュアルな存在から得た日々の変化や気付きを書いていこうと思います。

 

 

皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

今後ともよろしくお願いします( ^ω^ )

「私」というチーム

こんにちは、サラです。

東京は雨ですね!

 

 

湿度が高いのになぜ私はドライアイになるのか、不思議です。

 

 

えー、今回は気付きがありましたので、自分とは何かということを書いてみました。

 

 

相変わらず拙い文章ですが、どうぞ!ーーー

 

 

シータヒーリングをするに当たり、だんだんと「私」という存在が一つのチームであるという認識に至りました。

 

 

そもそも「私」という個体が「チーム」という団体だったという矛盾した結論なのですが。

 

 

ええ〜、いっつもおかしいこと言ってるけど本当にいかれたんじゃないのと自分につっこみを入れたい。( ̄ー ̄)

 

 

これは、切り離された個体が存在しないということもいえまして。

 

 

そして、潜在意識の構造からの結論です。

 

 

シータヒーリングでは、思い込みの存在を下記の4つのレベルに存在すると考えています。

 

 

①核のレベル…現世での経験で思い込んだこと

②遺伝的レベル…DNAが思い込んだこと

③歴史的レベル…過去生で思い込んだこと

④魂のレベル…魂の思い込んだこと

 

 

①はなんとなく幼少期の記憶などでイメージがわくと思います

 

 

②も過去生を肯定できれば、「過去生の私の思い込み」ということでイメージできると思います。往々にして原因不明なやつです。

過去生で狭い所で死んだから閉所恐怖症みたいなのがあります。

 

 

③は遺伝的なものなのですが、予想以上に大きな影響力があります。

 

 

④のはもう「そうなんだ」って感じですよね(笑)

 

 

③の遺伝的レベルについてですが、これは当たり前に自分というものを形成しているので発見も難しく存在の発覚が難しいです。「祖先がそう思い込んだこと」なので、とにかく何代にもさかのぼって解消していきます。

 

 

「お金と生活」に絡む思い込みは特に多いです。

祖先はとにかく生き延びるためにあらゆる思い込みをしています。

 

 

しかもご家族みんなが同じ思い込みをもっている場合もあるので気が付くタイミングも日常に無かったり。

 

 

今まで遭遇した遺伝的な思い込みは

「女性は稼いではいけない」

「お金の為に言うことを聞かないといけない」

「愛とは怒ることだ」

などなど…無数にあります。

 

 

他人からみれば「なんで?」というものでもその家庭では当たり前だったりして。

 

 

ということは、先祖とともに今も生きていることになります。

 

 

父親に似た人、母親に似た人と結婚するなんて、その最たるものてす。

 

 

「自分があのひとのことを好きだ」と思っているけれど

 

 

実際は遺伝的に決まっていることなのですね。

 

 

じゃあ、自分とは何かというとこれはもう上記全部になりますよね。笑

 

 

これにさらに過去生で一緒だった守護霊やら、ご先祖様やら、神様や守護天使やら、時には悪魔やらがいるわけですから

 

 

そりゃあもう大所帯ですよ。すんごいチームです。

 

 

これだけではないと気付いたのが、下記の二つの創造主の言葉があってからなのですが、いずれもセルフヒーリング中に聞いたことです。

 

 

①創造主:「七層の全存在に自分自身の分子がいるわけだから、世界を怖がることはない」

②創造主:「根こそぎ思い込みを上げなさい」

 

 

①は「そうなんだ」という感じですが

 

 

②は根こそぎ私の中の思い込みを上げている時に、地面からも思い込みを上げていることに気が付いた時がありました。

 

 

土の中からカプセルに入った人の思い込みを

たくさん光に帰したのですが

 

 

「根こそぎ」の対象って、もはや「私」の概念からかけ離れた私なのねと思いました。

 

 

このカプセルを見たときに「幻想の世界を現実だと思い込んでいてどこにも行けない魂」とは何かが良くわかったのですが

 

 

私がいつも踏んでいる地面も土も私と言えるのですかね。

 

 

…時折、場所と人の生活が連動することがあります。●●に住む人はなぜかいつも豊かになるですとか、その逆もしかりです。

 

 

そういう場所には、人のエネルギーを変える力があります。

 

 

ひょっとして、人の思い込みの起源がその場所の記憶ということもあるかと思います。

 

 

集合意識だっていろんな人と共有しているわけだから土地の意識だって共有していておかしくはない。といえばそうかもしれないですが。

 

 

過去世の私の骨が埋まった土地は私といえば私かもしれないですし。

 

 

まあ、その…

 

 

もう何でもありというか。笑

 

 

じゃあ、私って何かと考えると、「人間サラというーつのプロジェクトチーム」と思うことにしました。

 

 

いや、世界は私!とも言えるかも?

 

 

うーん。

 

 

世界って、豊かですね。まだまだ面白い発見がありそうです。

 

 

f:id:sara_M:20190622214043j:image

※マイケルの愛情表現「すりすり」の図

 

 

いずれにせよ、

 

 

ありとあらゆる存在から作られた私というチームに感謝して、全てと愛情で繋がりたいと思います。

ヒーラーよ、汝自身を癒せ

こんにちは、サラです。 

いつもありがとうございます😊

 

 

今回はちょっと長めの記事です。

人を癒すことの本質について感じたことを書いてみました。ーーー

 

 

先週の出勤途中での出来事です。

いつもより一本後の電車に乗ることにしました。

 

 

優先席付近でつり革につかまっていたのですが

 

 

駅員さんに補助されながら乗車される女性が一人、入ってこられました。

 

 

駅員さん:「お体の不自由なお客様がいらっしゃいます。席をお譲り下さい。」

 

 

この掛け声に、優先席に座っていた目の前の男性が立ち上がり、彼女に席を譲ります。

 

 

どうやら、歩くことが突発的に不自由になられた印象です。

 

 

意識ははっきりとされているのですが、歩行がおぼつかず、全身が小刻みに揺れていました。

 

 

彼女は優先席に座りますが、駅員さんにこう言います。

 

 

女性:「私、体が不自由なわけじゃないわ!」

 

 

いらだった声で言い放ちました。

 

 

いつもはちゃんと自力で歩いている。今日はたまたま、そうなっただけ。という印象の言葉です。

 

 

駅員さんは、女性に対して申し訳なさそうでしたが、その掛け声の方が席を譲ってもらえるので…

 

 

特別不適切な表現とも思えませんでした。

 

 

そして、女性は自力で歩くことはやはり、できませんでした。

 

 

私は目の前の彼女に何かできないかと七層に繋がって創造主に聞いてみます。

 

 

送られたビジョンでは、黒く大きなウェイワード(浮遊霊)が二つ見えました。いわゆる悪霊ですね。

 

 

私はヒーラーですが、全く知らない方に自由にヒーリングできるかというと、そうではありません。

 

 

人は自由意志を持っていて、その意思を確認せずに施術することはルール上禁じられています。

 

 

しかし、愛と光を送ること(元気玉みたいなものです。笑)や除霊は自由にしてよいというルールがあります。

 

 

まずこの霊的存在を光に帰します。

 

 

すぐに光に帰ったビジョンを見届けました。

 

 

そして、彼女とまわりの全てを浄化し、社内の空気を整えます。

 

 

彼女は二つ先の駅で降車するようです。

 

 

私は創造主に確認します。

サラ:「これで、大丈夫かな?」

 

 

創造主:「今、彼女から霊の存在を離したところで、彼女はまた『呼ぶ』だろう」

 

 

サラ:「つまり、根本的なところは変わってないということね」

 

 

どうやら、良くない存在を呼んでしまう思考が彼女の潜在意識にあるようです。

 

 

前述の理由にあるように見ず知らずの方に、この現象を引き起こす土台となる思い込みの入れ替えまでは行えません。

 

 

とはいえ、歩くことすらままならない彼女に何かできないのでしょうか?

 

 

サラ:「私が彼女の為に他に何かできることはある?」

 

 

創造主:「『愛』という感情感覚のダウンロード」

 

 

私は彼女に愛とは何か、 創造主の定義観点で「愛というものがわかるように」ダウンロードします。

 

 

そしてそれが受け取れるように、入れていきます。

 

 

彼女は予定通りの駅で、降車時も駅員さんに支えられながらホームに降ります。

 

 

一部始終を見終えて、なんとなくほっとしていました。

 

 

今度は自分にした方が良いことがあるか創造主に話しかけてみます。

 

 

創造主:「無い。ここは今、浄化された」

「彼女にはその役割がある。」

 

 

役割?

この時、はっとしました。

以前、シータヒーリングはヒーリングではないと創造主に言われたことを思いだします。

 

 

世の中に癒す側、癒される側という役割があると考えるのではなく、自分を頼りにする人であっても、彼らは演者でしかないこと。

 

 

本来は誰一人、愚かでもない、困ってもいない。

 

 

人生という舞台を創るために現れてくれているということ。

 

 

それはつまり…

 

 

サラ:「これは私の創造でもあるということか。」

 

 

誰かを癒したいという願望は、「癒されないといけない誰か」を目の前に呼ぶ。

 

 

目の前に癒されなければならない人が現れる現実を私が創ったということになります。

 

 

彼女はそれに応じて現れたということです。

 

 

サラ:「なんてことなんだろう」

 

 

この気付きがあってからは、私のセルフヒーリングになります。

 

 

創造主が土台となる思いこみを教えてくれました。 

 

 

なぜ、私は彼女という存在を私の人生に登場させたのか。

 

 

創造主:「『Aこの世はしんどいものだ』

『B憑かれる人はいる』という思考がある。

 

 

AがBの更なる土台だと教えられました。

 

 

Aを解消するとBは自動的に解消される可能性があります。

 

 

Aの解消は手間がかかりました。

この思い込みはいわゆる「人生を苦労していきぬいた先祖の思い込み」があり、「悪魔的存在(霊的チンピラ)との契約」へとつながっていました。

 

 

私が電車で私が歩けなくなった女性を癒すことになった経緯はこうです。

 

 

①サラの先祖がこの世はしんどいものと思い込んでいる

②①のDNAを持つサラがしんどい世の中には「悪魔的な存在と契約が必要」と思い込んでいる

③悪魔の存在を肯定し、そういうものに憑かれるものの存在を認めているので実際の現象を目にする

 

創造主:「悪霊というような存在は人の『恐れ』や『怒り』につけこんで、波動を重くす

る」

 

 

「しかし、いずれにせよ彼らも光になるように進化していく」

 

 

サラ:「発展途上なのですね。でも不要なものは不要とはっきりと断るべき」 

 

 

悪霊やら悪魔といった存在を、私はチンピラ的存在と感じています。

 

 

人の不安を感知して、「私ならこんな世の中を生きられるよう守ってやる」などと呟くのでしょう。

 

 

その契約で人の波動は重くなります。

 

 

これって何に似ているかというと

→保険会社に生活できないほど高額な保険料金を支払っている感じ

 

 

契約先は保険金が支払われるかさえわからない悪徳保険会社(T ^ T)

 

 

自分にとってメリットが無い契約を続ける必要はない。

 

 

電車の女性には感謝しました。

 

 

そして本当の意味で、誰かを癒すことなどする必要がないのだとも感じたのです。  

 

 

共同創造という言葉の方がしっくりくるかもしれません。

 

 

昔、お世話になったヒーラーさんで、セルフヒーリングしていくうちに旦那さんのがんが治ったという話を思いだしました。

 

 

その時は「ご本人には何もアプローチしていないのに不思議ですねえ」なんて言っていたのですが。

 

 

理にかなっていたのですね。

 

 

フラワーエッセンスを開発されたバッチ博士の言葉ですが

 

 

「ヒーラーよ、汝自身を癒せ」とは、素晴らしい言葉だったのだなと感心しました。

 

 

f:id:sara_M:20190619191059p:image

私にとってこれはコペルニクス的転回の発想でした。

マイケル少年の事件簿

こんにちは、サラです。

 

 

最近は仕事が忙しく、夏バテも相まってあまりヒーリングに時間をさけていませんでした。

 

 

そこで、ちょっと一息つけるような記事を書こうかと思いました。

 

 

我が守護天使であるマイケルに何かブログのネタは無いか聞いてみたときのことです。

 

 

マイケル:「マイケル少年の事件簿は?」

 

 

サラ:「マイケル少年の事件簿?それは金田一少年のパロディー?」

f:id:sara_M:20190617205000j:image

※なぜか探偵風

 

マイケル:「あるお屋敷で、殺人事件が起こるの。被害者は、マイケル」

 

 

白目をむいて毒物か何かで殺されたであろうマイケルがイメージで送られてきます。

 

 

サラ:「うん」

 

 

マイケル:「加害者もマイケル」

 

 

犯人の黒子のイメージです。

 

 

サラ:「……うん?」

 

 

マイケル:「その殺人事件を解決する少年も、マイケル」

 

 

サラ:「登場人物が全部マイケル?」

 

 

マイケル:「そう、そしてコナン君の様な子供バージョンのマイケルも登場するの」

 

 

それはもう別の漫画だよ。(ーー;)

 

 

サラ:「なんで登場人物が全部マイケルなの?」

 

 

マイケル:「マイケルが万能だとわかるでしょう。マイケルファンも大喜び!」

 

 

マイケルファン…

そんな存在がこの世にいるのか?

 

 

この話のオチをどうすればいいのか。

だんだん話に飽きてきた私。

 

 

マイケル:「あ〜ん、待って、続きを聞いて」

 

 

サラ:(『あ〜ん』の部分におかまの素質を感じる)笑

 

 

マイケル:「そして極めつけは…」

 

 

サラ:「うん(仕方ないので聞いている)」

 

 

マイケル:「マイケルは殺害されても復活するということ!!」

 

 

天使だから?

キリストみたいに?!!

 

 

それはもはや事件でもなんでもないのでは。

 

 

マイケルを殺したのは誰か?

あっちのマイケルか?

こっちのマイケルか?

 

 

マイケル:「いいえ、私を殺したのは、あのマイケルよ!!」(なぜか女性役)

 

 

被害者マイケルが復活し、指さされた黒子の犯人マイケルの正体がついに!

 

 

犯人確保。周りのマイケルたちはー気に非難を始める。

 

 

ひどーい、あのマイケルひどい!

くさい!あのマイケルくさい!

 

 

…そんな感じの物語か…。( ´_ゝ`)

 

 

読んでみたい方がいらっしゃったら、ご連絡ください。

 

 

こっそりストーリーを書いてご納品いたしますね。笑

 

 

以上、お粗末さまでした。m(__)m

マイケルの「鬼婆とダンス」

こんにちは。

今日の東京は久しぶりの晴れですね。

ちょっとむしむししてます。

 

 

湿気でまとまらない髪がもはや気にならなくなるほど、そもそもの髪型が思い出せない天パのサラです。

 

 

今回はちょっと長めのお話です。

 

 

マイケル:「今日はナイキじゃないの?」  

 

 

マイケルが少しがっかり気味で話しかけてきます。

 

 

ある日曜日の朝の事です。

 

 

近所に気になるCDを買いに出かける準備をしています。

 

 

サラ:「今日はそんな気分じゃないの」

と白のスニーカーを履きます。

 

 

マイケル:「ふーん。あれかっこいいのに」

 

 

マイケルの言うナイキとは、マイケルが選んだ靴のことです。

 

 

その時の記事はこちら↓

sara-m.hateblo.jp

 

わたしにも気分というものがあるのだよ。

マイケルくん。

 

 

マイケル:「CD買いに行くなら、あそこのお店じゃない方がいいんじゃない?」

 

 

サラ:「でも近いし、行ってみるよ」 

 

 

ところが、いざ到着したお店では売ってないということが判明。

 

 

さて、電車で遠出することになりました。

 

 

どうしてもそのアルバムをゲットしたいのです。

 

 

さて、隣町まで電車に乗っている間、朝方に聞いた話の内容を綴っているというわけです。

 

 

出掛ける準備をしていた時のことです。

 

 

おもむろに、マイケルは話し始めました。

 

 

マイケル:「むかーし昔、とても寒い夜の事でした…」

 

 

ここで、マイケルは江戸時代の日本の山奥の風景を伝えてきます。

 

 

どうやら、日本むかし話のようです。ーーー

 

 

「…まいける と じょん は、旅の途中、道に迷ってしまいました。

 

 

外はもう仄暗く、雪の明るさだけを頼りに歩いていると、小さな村に着きます。

 

 

二人はもう、クタクタです。

 

 

村の一番立派そうなお家に訪ねてみます。

 

 

まいける:『一晩泊めてください』

 

 

すると、そこにいるのは意地悪なお爺さんでした。

 

 

お爺さん:『帰ぇれ!』

 

 

二人は追い出されてしまいました。

 

 

寒くて今にも凍りついて死んでしまいそうです。

 

 

サラ:(今回はイケメンのおじいさんではないのね。)

 

 

意地悪爺さんのお家より離れたところに、小さな質素なお家がありました。

 

 

二人は、今度はそのお家を訪ねてみました。

 

 

中から、優しそうなおばあさんが出てきました。

 

 

おばあさん:『お気の毒に、うちにとまりなされ』

 

 

まいけるはこの時、おばあさんが本当は鬼婆だと気がつきましたが、せっかく泊めてくれるというので、泊まることにしました。

 

 

外、寒いし。

 

 

サラ:(意地悪爺さんと鬼婆。なんて村だ)

 

 

おばあさんのお家は、なぜかきらきらとした存在を感じられるお家でした。

 

 

その夜のことでした。

 

 

二人は床に着いていました。

 

 

静かな夜に

 

 

シャーコ…    

 

 

シャーコ…

 

 

と包丁を研ぐ音でまいけるは眼を覚ましました。

 

 

まいけるは、じょんを起こします。

 

 

優しいおばあさんは、すっかり恐ろしい鬼婆に姿を変えて包丁を研いでいました。

 

 

二人は食べられる予定のようです。

 

 

鬼婆は、後ろにまいけるがいることに気がつきます。

 

 

鬼婆:『見ぃ〜、たぁ〜、なぁ〜!!』

 

 

鬼婆は恐ろしい形相で、手に持っていた包丁でまいけるに襲いかかります。

 

 

研いだばかりですので、切れ味も良さげです。

 

 

まいけるは、ひらりと鬼婆の包丁攻撃をかわしました。

 

 

そして、鬼婆の肩を

 

 

ぽんっ

 

 

と叩きます。

 

 

そして、まいけるは笑顔でこう言います。

 

 

まいける:『鬼婆が鬼婆なら、その姿のままでいいよ』

 

 

鬼婆は、想定外の反応に驚きました。

 

 

鬼婆が拍子抜けしている間に

 

 

じょんが風呂敷からステレオを取り出しました。

 

 

そして…

 

 

ミュージック、スタート!

 

 

ずんチャッ、ずんチャッ、ずんチャッチャッ

 

 

鬼婆は聞いたこともない刺激的な音楽に魅せられ、

 

 

踊り、笑い

 

 

三人は一晩中ダンスを踊りましたとさ。」

 

 

マイケル:「めでたし。めでたし。」

 

f:id:sara_M:20190616180147j:image

 

サラ:「…」( ˙-˙ )

 

 

またしても展開の読めないおとぎ話

 

 

サラ:「なぜ鬼婆をダンスに誘ったの?」

 

 

普通のお話なら、退治されて終わりそうです。

 

 

マイケル:「鬼婆の家には、鬼婆を護る存在がいる。たとえ極悪人でも、神に護られている。」

 

 

「おばあさんを鬼婆にしたのは、金持ちの意地悪爺さんでも貧乏でもなく。おばあさん自身の選択だよ。」

 

 

「それを見られたくないのなら」

 

 

「全て忘れて踊ったらいいよ」

 

 

へー。

 

 

新しい流れのおとぎ話になりました。

 

 

マイケルに言わせると、罪人を処しても気づきや叡智を授けることにならないので無意味なのだそうです。

 

 

そして人間の身を貶めるものは環境ではなく、その人間の意思だそうです。

 

 

まぁ、また生まれ変わるだけかもしれませんしね。

 

 

そんなこんなで、電車に乗って手に入れたCD。

最後の一枚でした。

 

 

中村佳穂さんのアルバムです。

f:id:sara_M:20190616180209j:image

 

マイケルもお気に入り。

 

 

今日もご訪問ありがとうございました(^^)

サンキュー!マイケル

こんにちは。

 

 

最近は夏バテ予防のためにスタミナつけようと、ニンニクばかり食べているため、若干匂いが気になるサラです。

 


今回は、ここ何ヶ月かで、わが守護天使の優秀っぷりがわかることがいくつかありましたので、つらつらと書いてみました。

 


天使も日々進化している!と感じます。

どうぞ。ーーー

 


たまにマイケルが朝起こしてくれる日があります。

 


それは、「ここで二度寝したらやばい」時です。

 

 

ある朝の事です。疲れがピークでなかなか起き上がれません。

 


マイケルが保父さんの格好(エプロンにひよこのパッチワークをつけています)で、こう呼んでいます。

 


マイケル:「は~い、起きましょうね~!あら~サラちゃんはまだ寝ているの?」

f:id:sara_M:20190613074625j:image

※おそらくひよこ組の設定

 

 

わらわらと、他の子ども達に囲まれるマイケルのイメージも。

 

 

みんな起きてるよー。という感じ。

 


起きないといけないとはわかっていますが、目が開きません。

 

 

マイケル:「仕方ないなぁ。こちょこちょこちょ」

 


おなかをくすぐって、起こす作戦です。

 


サラ:「ふふ、マイケルは体が無いから、これでは起きないよ」

 

 

これを聞いて…

 


マイケルは、じっと自分の両手を見ながら「ふむ。」と考えている様子でした。

 


これから、朝を起こすときのスタイルが変わりました。

 

 

その二週間後、またしてもどうしても眠い朝が来ました。

 

 

目がなかなか開きません。

 


マイケル:「朝だよ~起きて~」

 


サラ:「…もう少しだけ…」

 


マイケル:(体の中に入る)「もう起きるの」

 


サラ:ぱちっ

あれ、目が覚めたぞ‼️

 


ほほう。体が無い分、直接私の体に入って起こすことができるということかー!!

 

 

なんという革命的な起こし方でしょう。

 

 

守護天使素晴らしい。

守護天使万歳。

マイケル最高。

 


さて、この目覚ましマイケル以外にも、体の中に入っているなと感じるタイミングがあります。

 


①夢の中

②シータヒーリングをしている時

③(多分)何かを注視したとき

 

 

①は、そもそもマイケルという存在の発覚が夢の中での直接的なアプローチでした。

 


②は、ダウンロードしている最中にどこにいるか探してみたところ、私の中で私と同じ格好をして、感情感覚が隅々までダウンロードできるように調整している様子を見ました。

 大人バージョンで「フッ これくらい朝飯前だよ」という顔でやってました。

 


③は、何か注視した情報を思い出すよう仕向けられることがあるからです。

 

 

「本当はこれが好きなんだ」というような情報を、対象を注視した時間の長さで量っているなと感じることが何度もありました。

 

 

何かを注視した情報を共有するということは、視覚を共有しているのかもしれません。

 

 

ということで、万能な守護天使

 

 

もし、マイケルが人間ならこれ以上の事は無いと思っていましたが

 

 

マイケルが人間になってしまうと、このように私の守護やフォローもしてもらえないわけです。

 

 

また、守護天使は生まれる前から、守護しています。

 

 

セルフヒーリングでマイケルが、母のおなかの中の私をあやしているシーンを見たことがありました。

 

 

マイケル:「べろべろばー」

 

 

生まれる前から、死ぬまで見守っているのですね。

 


そう考えると、守護天使は最も身近で最大の愛情を注いでくれる存在であり

 


実の親より自分を愛してくれる存在ともいえます。

 


何ともありがたい存在。

 


ありがとう。マイケル。

 

 

ということで、皆さんの守護天使も日々進化していることかと思われます。

 

 

是非、話しかけてあげてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

 

 

きっと聞いていますので。

波動を上げるレッスン

週の中日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

サラです。

 


最近のささやかな楽しみはポイントカードのポイントがいくら貯まったか見ることです。

(ど~でもええがな)

 


スーパーの帰り道、いつものようにレシートを見て

 

 

「ワオンカードのポイント 合計:50ポイントか、ちょっと貯まってきたな」とにやけていたところ。

 

 

マイケル:「いつか、このポイントで二人で世界一周旅行しようか」

 

 

と話しかけてきました。

 

 

小バカにされているわと感じつつも。それはいつになるのかしら。来来来世かしら。笑

 


行くならカリブ海がいいわ とおバカな妄想をする毎日です。

 


え~、前置きはこれくらいにして、本題に移ろうかと思います。

 

 

前回は波動の大切さを知ったのですが、

 前回の記事はこちら↓

 

sara-m.hateblo.jp

 

 


それを知ったところで、どうやって自分で上げていくかが大事かと思い、誰でもできる方法を聞いてきました。

 

 

あくまで、ヒーラーではなく正真正銘「誰でもできる」方法です。

 

 

シータヒーリングの手法で創造主と繋がります。

 


サラ:「誰でも自分で波動を上げられる方法を教えて」

 


創造主:「そばにある花の存在に気が付くこと」

 

 

サラ:「花というのは、あの植物の花?」

 


創造主:「そう。その花をとにかく見つけてみること。」

 


「人は思い込みで生きている。これは具体的には咲いている花を探すことだ。」

 


創造主は続けます。

「すると人は、案外花はいつもそばに咲いているものだと気が付き『花はいつも側にあって咲いている』と思う。本当は自分が探しているんだけどね。」

 


「これはレッスンだ。人は自分の探すものを自分の人生とする」

 

 

人は自分の探すものを自分の人生とする。というのは、真実なのかもしれません。

 

 

心の空白の時間に何を無意識で探しているか

 


それがその人の人生になり、存在そのものになるということのようです。

 


今思えば、半年前の私はマイナスなことをいくらでも思い浮かべていたなと思います。

 


「●●しなければならない」

「●●であってはならない」

「私は●●だ」

「●●は嫌だ」

 

 

これを思い浮かべる代わりに近くに咲いてある花を探すということが具体的なレッスンになるようです。

 


モノは試し・・・ですね。

 

 

お花を嫌いな人はいないと思います。

 

 

私も探してみます( ^ω^ )

 

 

皆さんにも良い変化がありますように。

f:id:sara_M:20190611184705j:image

※応用のセミナーでお土産として頂いたお花です

二期目のお花が咲いて、ちょっと嬉しい(*^ω^*)

「波動」とは?

創造主:「波動とは、そのものを証明するもの」

 

 

こんにちは、サラです。

 

 

いつも拙い文章を読んでくださりありがとうございます。m(._.)m

 

 

今回はちょっとした気づきから感じた、「波動」というものについてのお話です。ーーー

 

 

実は最近、自分のもつエネルギーの波動のようなものが変わってきたなと思っていました。

 

 

これってどういうことなのか、感じたことと聞いたことを書いていこうと思います。

 

 

まず、私は次のような変化を感じていました。

 

 

過去に撮影した写真が明るく見える!!

 

 

これは、ちょっとした発見でした。

 

 

確かに数年前に撮った写真でも、なんとなく雰囲気が変わって見えます。

f:id:sara_M:20190610182048j:image

 

もちろん自分の写真です。

 

 

なぁんか、加工したように明るく見えてきたのですね。   

 

 

気のせいかなとも思ったのですが、いくつかの写真でも同様に感じました。

 

 

写真を見ただけで、その人がどんな人で、どこにいるかがわかるサイキックな人がいます。

 

 

また、インドの聖人の写真からブーティが出るとか…心霊写真がどうとか…とにかく、写真はいろんなスピリチュアルな場面で出てきます。

 

 

これに通じることなのだと思います。

 

 

つまり、ある人物の発する波動が変われば距離も時間も超えて、関連する物体のもつ波動も大きく変わるということになります。

 

 

これって何が言えるだろうかというと、冒頭の創造主の説明のように

 

 

物体がその存在そのものではなく、波動こそが

そのものであるということのようです。

 

 

サラ:「波動って、もっと分かりやすく言うと、 どうなるかな」

 

 

創造主:「目に見えなくても感じる色彩」

 

 

目にみえてなくても感じる色彩…

 

 

これは、わかりやすくなったのか?笑

 

 

えー…(^◇^;)

 

 

もう、感じることが全てということになるのですが。笑

 

 

創造主の言葉をこう解釈してみました。

 

 

私の守護天使マイケルが「この世はフェイクだ」と言いますが、我々人間はこの世を「唯一の現実」だと認識しています。

 

 

しかし、この世はただの現象の一つなのかもしれません。

 

 

私たち、シータヒーラーはある意味時間を超えてあらゆる存在に働きかけます。

 

 

これは「今」を基点にしています。

 

 

過去生でありますとか、先祖の思い込みの開放でありますとか。未来のリーディングでありますとか。

 

 

肉体を持つ存在からの視点です。

 

 

(肉体が無くなった経験が無いのでね。( ´_ゝ`)そうするしかないのですが。笑)

 

 

物質(肉体)は重力と時間の関係性があるようなのですが、実際には時間も重力も存在しない真実があると仮定し、その視点からこの世を見ると

 

 

「そう見えているだけ」という解釈になります。

 

 

物質も時間も重力もないところからみると

 

 

「なんかいろいろ制約があって大変そうねぇ」

 

 

「ほんとはそんなの無いのにねぇ」

 

 

ということのようです。

 

 

この世界がどのような作りであろうとも、私たちは肉体を持っているので「今」を基点に働きかけるしかないのは同じです。

 

 

ということで、

 

 

「今」何を感じますか?

「今」自分の波動を感じられていますか?

 

 

この半年で、私がやっと気がついたことです。

 

 

①人は努力で幸せになるわけではない。

 

 

②良い人だから幸せになるわけではない。

 

 

③お金持ちはお金持ちだからお金が入ってくるわけではない。

 

 

自分に相応しいものを引き寄せてしまうから

 

 

①の努力をして幸せになろうとする人は、努力をしなければならない状況を創り

 

 

②の良い人であれば幸せになれると思う人は誰かからの評価をされなければ幸せになれず、良い人になるべく悪い状況に自分自身を置き

 

 

③のお金持ちでなければお金持ちになれないと思い込んでいる人は、お金持ちになれない

 

 

波動とは、存在そのものなわけですから  

 

 

理由もなく、そうなるものなのですね。

 

 

自分の幸せに理由をつけず、

 

 

「今」幸せに感じることは何か?ということと

 

 

その時の気分(波動)が自分のものになれば

 

 

勝手にその状況が次々と生まれるということですね。

 

 

ここで、改めてこの幸せな波動が大切だと思うのは、真実に時間の概念がないからです。

 

 

なぜならあなたが「今」幸せであれば、過去のあなたも未来のあなたも

 

 

守護天使や守護霊はもちろんのこと

 

 

ひょっとしたらあなたの身に付けた洋服や、住んでいるお家や、家族や先祖やペットでさえも自動的に幸せになるかもしれないのですから!

 

 

ということで

 

 

「波動大事〜!

 

アゲアゲ↑↑でいこうぜ!」

 

 

というお話でした。(^ω^)

 

 

次回は誰でも波動を上げられる方法をまとめます。

 

相変わらず、異次元な話題でわかりにくくてすみません!

【レビュー】シータを活用してもうすぐ約半年が経過

こんにちは!サラです。

西日本の方、雨が気になりますね…。

東京はジトジトしながらも晴れています。

 

 

ここ何年かは本当に天候の変化が読みにくいですね。

 

 

どうかみなさま、お身体を壊さないようにご自愛下さいませ。

 

 

私はというと、夏バテ気味ではあるのですが、なんとかやっています。

 

 

いろんなことも起きてますが、昨年末にシータヒーリングの基礎を受講して、昨年よりは順調に進んでこれたのかなと思います。

 

 

最初は「基礎だけ受講する」つもりが、この半年で3つのセミナーを受講しました。

 

 

自分でもビックリですが、こういうパターンは多いみたいです。

 

 

気がついたら!  Σ( ̄。 ̄ノ)ノ   みたいな。

 

 

6ヶ月経過現在までにシータにかけた時間は累計 200時間を超えていると思います。

 

 

これは、セミナー、書籍の中のワーク、セルフヒーリングと実践会の参加などの練習を合わせた時間になります。

 

 

この辺りで、個人的な変化について振り返ってみたいと思います。

 

 

項目ごとにまとめました。笑ーーー

 

 

●人間関係(×→O)

まず、人間関係についてですがこちらは大きく改善されました。

セッションをした方々にも同様の変化があり、人間関係の問題解消は得意なのかもしれません。

 

 

●仕事(×→O)

以前は大変な仕事に従事することが多かったのですが、 こちらもヒーリングしていくうちに、大変な仕事は無くなりました。

本当にストレスなく、 気が楽なくらいです。

また集団意識への働きかけや、職場の浄化ができます。これは職場全体のアプローチとして大変有効だと感じます。

 

 

●お金(△→O)

セミナーの受講代金(62.000円/回)も必要になったりと、いろいろ工面していたのですが、6月に昇給と過去最高の賞与支給がありました。

そして、今後受講したいセミナーはなぜかどれも、比較的安価で受講できそうです。

※なぜか受講した後に値上がりしたり、値上がりする前に申込みできていたりしています。

 

 

●健康(△→△)

そもそも健康なのですが、頑固な肩こりはまだ

完治していません。

マイケルにおなかを治してもらっているので賛沢を言ってはいけません。

でも肩こり治したいよ!

 

 

●プライベート(△→△)

いまのところ素敵な恋人など、現れる気配はありません。笑

 

 

●友情(O→O)

素晴らしい仲間との出会いがありました。また、なつこちゃんとの友情も深まったかなと思います。

 

 

●家族(O→O)

守護天使がイケメン」という理由で、母が長生きすると言い出しました。笑

 

 

●生活(×→O)

日々が楽しくなってきました!

 

 

ーーーということで。

 

 

総じて、半年やってみた結果…

 

 

「やっぱりすごいんじゃない?!!」という結果でした。

 

 

創造主や守護天使のマイケルの発言に「え?そうなの?」と驚くことは多いです。

 

 

でも、なぜそういう見解にたどり着いたかを聞いていくうちに、「なるほど」と納得します。

 

 

マイナスな部分が底上げされて、全体的な運気が上がった感じです。

 

 

創遠主の言葉を借りると

 

 

「問題を解消するより幸せを創ることで人は幸せになる」

 

 

ということなので…

 

 

今後は願望実現をしていく方向にマニフェスト(願望をリスト化)し、出てくる問題をセルフヒーリングすればよさそうです。

 

 

半年かかってやっと問題解決の視点から、願望実現の視点ヘシフトできたという感覚です。

 

 

これはセルフヒーリングができるシータならではの結果ですねー。

 

セルフヒーリングで何をするかというと、思い込みの書き換えやダウンロードなのですが

※詳細はこちらをご覧になってください↓

sara-m.hateblo.jp

 

 

結果的に現実の再創造をあらゆる面で行うことになるので

 

 

モヤモヤしたら「セルフヒーリングの合図」と思ってやっていくと現実化が早いです。

 

 

そんなこんなで万人にお勧めできる!と実感いたしました。

 

 

機会がありましたら、ぜひぜひお近くのシータヒーラーさんを調べてみて下さいね  ( ^ω^ )

マイケルの「カエルの王子様」

こんにちは、サラです。

 

 

暑くて外出は控えたいと思う毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 

 

 

今回はマイケルのおとぎ話を書きました。

 

 

誰も楽しみにはしていないだろうと思い、あまり記事にしていませんでしたが

 

 

時々マイケルはおとぎ話をしてくれます。笑(ごめんねマイケル)

 

 

 

通勤中に電車の外にカエルのようにへばりついていたので

 

 

カエルつながりで今回は以前してくれたおとぎ話を書きました。

 

 

それでは、マイケルのおとぎ話「カエルの王子様」です。どうぞ!ーーー

 

 

マイケル:「あるところに美しいお姫様がいました

 

 

このお姫様は、自分の美しさを知ってか知らずかアプローチしてくる男性を振りまくっていました。

 

 

お姫様は焦りました。

 

 

いつのまにかいきおくれていました。

 

 

サラ:(なんだかな…(ーー;))

 

 

そこに、カエルの王子様が現れます。

 

 

カエル王子はマイケルの化身でした。

 

 

しかし、お姫様はカエル王子を好きにはなりませんでした。

 

 

カエル王子は、つるつる、ねばねば、ぬとぬとしていました。

 

 

ですが、お姫様に真の愛情をそそぎました。

 

f:id:sara_M:20190606182255j:image

 

お姫様はカエル王子と一緒にいると、ねばねばして嫌でした。

 

 

美しい髪の毛もねばねば絡みました。

 

 

カエル王子は素晴らしい愛情を持っていましたけれど、カエルなので嫌がられました。

 

 

サラ:(かわいそうなカエル王子。でもお姫様の気持ちもわからなくもない)

 

 

やがてお姫様はカエル王子のねばねばが体にたくさんついたせいか

 

 

カエルになりました。

 

 

そしてカエル王子と末永く幸せに暮らしましたとさ

 

 

めでたしめでたし」

 

 

サラ:「カエルになっちゃうの?なんだか、意外な終わり方だね。ハッピーエンドだけどね」

 

 

マイケル:「そうだよー」

 

 

マイケルは、幸せであることが最も大切で、外見などどうでもよいということが言いたかったようです。

 

 

それに、王子様がちゃんと愛情を持っていることですね。

 

 

これを書きながら思ったのですが、「毛嫌い」という感情は持っているだけ損なのかもしれませんね。

 

 

「美醜」はあくまでも個人の判断ですし。

 

 

シータヒーリングをやっていると、自分の人生がほとんど自分の思い込みだけで完成しているとわかるので

 

 

見方を変えればもっと楽しく豊かになれると知ることができます。

 

 

嫌われている対象と同じになってしまえば、それはそれで幸せなのかもしれません。

 

 

また、どのような存在にも同じように誇りや感情やエネルギーがあります。

 

 

嫌うよりも一緒に楽しく過ごす方へシフトできたら楽しいですね( ^ω^ )